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町民の声(随時更新)

ここでは皆様より頂いた「困っていること」「アイディア」などをまとめていきます。ボリュームが増えてきたら、進捗がわかりやすいように別でまとめていこうと思います。「私の誤った情報のご指摘」「別の角度からの考え方」など、色々なご意見をいただけると嬉しいです。そしてここがお会いできるきっかけになると更に嬉しいです。ご意見などは
kanke.tadami@gmail.com までお願いします。

只見高校のこと

1.只見高校に福祉科・農業科を新設してはどうか?(4月6日)
【意図】
地域性に沿った高校があれば入学希望者が増えるのではないか。地元の生徒+山村留学生。高校卒業と同時に資格が貰えれば、医師不足・看護師不足の解消につながるのではないか。
【進捗】
只見高校は県立高校のため、様々な調整は必要と思われます。福祉科を卒業した時に得られる資格はあるのか?など。まずは只見高校について詳しい方々に現状を教えていただこうと思います。南会津高校の統合の件を考えると、時間的な余裕は多くはないと考えています。

2.高校生の通学路(まち湯)に街灯をつけて欲しい(4月17日)
【進捗】
すいません。ひとまずご意見お預かりさせて下さい。

子育てのこと

1.小さな子どもが2人いると町内でトイレに行けない
【意図】
町内で遊んでいる時、まだ子供2人が小さい時はトイレに行くことができない。両親に子どもを預けられない時は、自宅にいるしかない。公共施設でも小さな子ども2人とトイレに入れる施設は少ないので出かけられない。
【頂いたご提案】
「災害時の避難場所」のように「おじいちゃん、おばあちゃんの家」でトイレを借りられないか?トイレの少しの間、子どもを見てもらえないか?
【進捗】
「地域で子どもを育てる」ことができるのが只見町の好きなとこです。ご提案の内容は、町民の顔がわかる間柄の只見町だからこそ実現できる内容と思います。「個人の交友関係の問題」と捉えればそれで終わりですが、「只見町外からのお嫁さんのこと」「子育て世代に優しい只見町」を考えると、とても素晴らしいアイディアだと思います。懇意にして頂いている先輩にまず感想を聞いてみます。

2.只見町内に、幼児用のオムツがない、ミルクもない(4月14日)
【意図】
大きいサイズのものの需要は少ないかもしれないが、親戚が帰ってきたときや、きらしてしまった時に困る。あいあい薬局は早く閉まるので働いていると買いに行けない
【進捗】2020年12月31日更新
アイディアとして2つ。まだ動けていません。
①売り場面積を取らない小さいサイズの取り扱いをスーパーにお願いできないか。→交渉中
②子どもも遊べる食事処で遅くまで営業している、ひとっぷろまち湯で取り扱いができないか。→引き続き交渉中。只見スキー場で取扱開始!!

3.子育てに「無料」「安い」というだけの政策は望まない(4月9日)
【意図】
保育費無料保育や給食費の補助など、子育て家族にはありがたいが、とにかく中身が大事だと思います。地域と連携して育てられる町の規模だとは思うので、あとは一致団結感があればことは進むと思います。安いだけの町では他地域と差別化できない。
給食は地場産品を使った給食で表彰も受けていますが、「地場産品を使う=子供にいい」訳ではありません。どんな土から作った野菜なのか、どんな食材・調味料を使っているのかだと思います。
できるなら、米・大豆を子供たちに作らせて、給食に使い味噌も子供たちが自分たちの食べる分を作るといいなと思ってます。これぞ、食育!
【進捗】
すいません。お預かりさせて下さい。学校のカリキュラムを教えてもらうことから始めたいと思います。

4.保育所では春休み期間子供の受け入れは出来るが、気を遣って預けない親がいるという話がある(4月9日)
本当に預けないと仕事ができない親も自分の子供だけのために預けるのは悪いな。と我慢しているのではないでしょうか。
【進捗】
すいません。お預かりさせて下さい。保育所の現場のお話も聞いて、双方の課題を明確にすることから始めさせて下さい。

医療福祉のこと

1.診療所のことが心配、整形の時が混み合う
【進捗】
勉強不足でお応えできませんでした。申し訳ありません。勉強してまいります。

新しいビジネスのこと

1.休耕地を活用してノブドウの栽培ができないか(4月6日)
新潟でノブドウ(どくぼっこ、ブスの実)栽培が始まっていると聞いている実が青い時は癌の予防に良い、紫の時は帯状疱疹に良いと言われている。
成分が実証されれば特産品になるのではないか。最終目標は製薬会社と契約して安定的な収益になる。薬事法的にはどうなるのか?
【進捗】
まずは友人のドクターに『ノブドウの論文』を調べてもらっています。実際に癌の予防に効果があるのかどうか。まずはそこから始めております。

自然との共生、鳥獣被害のこと

1.害獣被害をどうするか(4月6日)
【意図】
・電気柵の補助はあるが、畑が飛地だから電気柵をつける場所がない。
・山が不作の年にはクマが里に降りてくる。栗や柿などを山の平らなところに植えて、人と動物との境界線を上げるのはどうか
【進捗】
勉強不足でお応えできませんでした。申し訳ありません。勉強してまいります。
2.ヤナギのこと(10月10日)
水の郷・只見でもあるのに、ヤナギが生い茂って河川が見えない。昔は適切に伐採をして景観も良かった。木を切らないことが自然と共生ではない。
3.木の伐採、ナラ枯れのこと(10月10日)
ナラ枯れがひどい。国有林だから伐採できないとのことだが、薬を打つよりも伐採して被害を抑えるほうが効果が高いと考えるかどうなのか。三島町の只見線のビュースポットは伐採して整備が進んだ。なぜ只見では伐採が進まないのか。

道の駅のこと

1.診療所付きの道の駅はどうか?
【意図】特養のご家族が遠方から訪れる機会が多いし日本初かもしれない。
2.役場庁舎と同じ建物で建てたらどうか?
【意図】1階が道の駅、2階が役場庁舎。道の駅の維持費を安くできる
3.図書館、子供の冬の遊び場が欲しい
【意図】季節問わず、町民利用を促す。町民が利用しない道の駅は寂しい。
【進捗】
まずは色んなアイディアを沢山集めることが、「みんなの道の駅」への近道と考えます。どんどんアイディアをお寄せ下さい。

八十里のこと

1.更なる利活用を求めます(4月12日)
【意図】
安全安心のため、携帯の電波が入るようにしてほしい
タダミハコネサンショウウオを天然年記念物にして、特別保護区にしたい。
沼平から明治新道の価値が上がる、トレッキングコースがとてもクオリティ高い。明治新道は歴史の道100選になっている。
町に専門職、専門課を置けないか?例えば地域創生課から独立してユネスコエコパーク推進課。ガイド協会の推進、魚沼市、只見町、三条市、との連携など。
【進捗】
現在の役場職員の皆さんの1人あたりの業務量を考えると、今、八十里事業に集中する余力がないのではと考えています。またそこに取り組みたいと意欲を持っている正職員さんにまだ会えていません。本気になって取り組みたい!という人材の発掘と採用から始め、歴史や経験をお持ちの先輩方と協議しながらどのようなビジョンを描くのか。そこから始めたいと思います。
八十里に関しても勉強不足のことが多く申し訳ありません。

ラジオふくしまのこと

金山町は電波が入る。独自でやっているようだ。防災面でも只見で聞けるようになれないか。

若者向け住宅の軒数、家賃のこと

一人暮らし、もしくは新婚向けの住宅が少ない。あったとしても只見町で5万円の家賃では高くて入居できない。
町営住宅は前年の所得で家賃が決まるため、前年まで首都圏で働いていてからの移住だと家賃が物件に対して高額に思える。

求人情報のこと

「只見町 求人」で検索しても情報が見つけられにくい。移住を推進するのであれば、空き家情報と共に求人情報をまとめられないか。

ゴミ・リサイクルについて

只見町は冬期間、ペットボトルとかの収集がなくなり保管しておくの大変。そのために可燃ゴミで捨ている家庭も一定数いるのでは。
ヨークベニマルにあるような「リサイクルボックス」のようなものを各振興センターとかに設置すればリサイクルも進むし、南会津4町村で取り組めば、ゴミ処理場への負担金も減っていくのでは。
リサイクル、分別、とか始まって20年くらい経つのに、只見町は、あまり変わっていないように感じる。
→2020年12月議会にて一般質問しました。民間で取り組めるところから始めようと思います。

観光施設のこと

1.旅行村のコテージにフリーwifiが欲しい
管理棟にあっても宿泊者にはメリットが少ない。子供はwifi専用の端末を持たせているので、泊まる部屋(場所)に欲しい

カジュアルな広報のこと

1.只見町がテレビで放映される時などがあれば知りたい。防災無線は使えないのは分かる。
→行政LINEを採用し、欲しい情報の項目の一つにするのはどうか