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2015年

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2015年の記録です
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#東日本大震災

東山温泉のくつろぎ宿、千代滝、新滝10周年記念の宴が出席 (2015/11/09)

今日は会津若松市東山温泉にある、くつろぎ宿、千代滝、新滝の10周年記念の宴が開催されました。私は来賓として出席しお祝いのご挨拶を申し上げて参りました。 10年前はバブルの崩壊などにより旅館・ホテルの倒産など日本経済が極めて厳しい時代でした。東山温泉の旅館・ホテルも危機的状態の中、千代滝、新滝はくつろぎ宿として再生を目指しスタートしました。深田社長(写真左から1枚目の方)のリーダーシップと卓越した手腕により再生を果たされ10年目を迎えられました。今や東山温泉の活性化に多大の貢献

ヘリコプターから被災地視察 (2015/10/21)

今日のヘリコプターからの被災地の状況です。 大変参考になりました。復興に取り組んだ成果も感じられました。しかし、まだまだです。しっかり加速していかなくてはなりません。全力で取り組んで参ります。

森まさ子先生と被災地視察に一緒です (2015/10/21)

今日のヘリコプターでの東日本大震災の被災地視察に森まさ子先生と一緒でした。大変光栄でした。

東日本大震災特別委員会質問内容 (2015/8/06)

今日は東日本大震災復興特別委員会で質問致しました。 以下は質問内容です。 ・企業立地補助金について 企業立地補助金は、これまで本事業を推進してきた事により、震災前の企業立地水準を確保するなどに大変成果が現れているところであります。しかしながら福島県を例にしますと東日本大震災及び原発事故の影響は根強く残っており分断されたサプライチェーンを復活出来ず、また、風評による被害は未だ続いているなど復興は道半ばであります。 特に被災12地域はそのほとんどが帰還困難地域や居住制限地域そ

東日本大震災復興加速化本部総会に出席 (2015/6/19)

昨日は自民党本部において東日本大震災復興加速化本部総会が開催されました。 「平成28年度以降5年間(復興・創生期間)の復興事業について」を議題とし説得を受け質疑応答を致しました。 前回の案では東北自動車道で東と西に分け、西側は復興枠から一般財源化の方針が示されました。それは県の負担増の案であります。ほとんどが会津地域の県事業であり道路事業など支障がきたすことが危惧されました。 そこで私は福島県は原発事故以来、深刻なダメージを受け会津地域も深刻な風評被害やキノコなどの出荷制

内堀福島県知事が谷垣幹事長へ要望 (2015/6/12)

今日は自民党本部において福島県の内堀雅雄知事が谷垣幹事長へ「平成28年度政府予算編成に向けた要望」をされました。 福島県は東日本大震災で地震・津波による被害だけでなく原発事故による甚大な被害を受けました。 放射能により被災地の復興はまだまだ道半ばであります。 今でも会津地域や県内各地に避難を余儀なくされている方々が沢山おられます。 風化させるわけにはいきません。 また福島県が風評被害を受けています。 継続して国の責任で福島県全体の課題を支援すべきと考えます。

JA福島中央会から緊急要請 (2015/6/02)

今日は自民党本部においてJA福島中央会からJA等の営業損害賠償に関する緊急要請があり出席して参りました。 農業への賠償の継続を課題に意見交換を致しました。 東日本大震災復興加速化のための第5次提言について、その内容の説明を致しました。実害や風評被害など当然賠償案件についてはしっかり継続して取り組む考えを説明致しました。

中間貯蔵施設建設予定地を視察 (2015/5/25)

今日は東日本大震災復興特別委員会で中間貯蔵施設建設予定地を視察致しました。 中間貯蔵施設とは福島県内では、除染に伴う放射性物質を含む土壌や廃棄物等が大量に発生しています。現時点でこれらの最終処分の方法は困難であり、最終処分するまでの間、安全に集中的に管理・保管する施設として中間貯蔵施設の整備が必要であります。 大熊町の中間貯蔵施設建設予定地を視察致しました。 極めて重要な施策であります。 しかし最終処分場の確保も国の責任でしっかり対策を講じなくてはなりません。私は福島

富岡町の除染現場視察 (2015/5/25)

今日は東日本大震災復興特別委員会で富岡町の除染現場を視察致しました。 対象地域は富岡町全域です。 しかし帰還困難地域は含んでおりません。 住宅建物等は約6000件、農地約770ha、森林約660ha、道路約150ha、を予定しています。 環境放射線量の低減には全体の除染が必要だそうです。 まだまだ課題山積だと認識致しました。

フクシマエコテッククリーンセンターを視察 (2015/5/25)

今日は東日本大震災復興特別委員会でフクシマエコテッククリーンセンターを視察致しました。 フクシマエコテッククリーンセンターとは指定廃棄物の最終処分場候補地の事であります。環境省の事業として福島県内で排出された放射能濃度10万ベクレル/kg以下の廃棄物を埋立処分する計画があり、避難指示解除準備区域内にある既存の産業廃棄物処分場「フクシマエコテッククリーンセンター」が候補地となっています。 フクシマエコテッククリーンセンター施設の概要について説明を受けて参りました。 写真2枚

モックアップ試験施設を視察 (2015/5/25)

今日は東日本大震災復興特別委員会の福島県視察が行われました。 まず、モックアップ試験施設を視察致しました。 モックアップ施設とは東京電力福島第一原子力発電所の廃止措置に向け、実寸大の格納容器を模擬した試験施設での廃炉に向けた実証実験や災害対応ロボット研究などを行う施設で経済産業省が出資し国立研究開発法人日本原子力研究開発機構が施設の建設や運営を行う事になっております。 モックアップ試験施設の概要、拠点施設、楢葉遠隔技術開発センターの説明を受けました。 ロボット研究は重要な

東日本大震災復興特別委員会による福島県視察に参加 (2015/5/25)

今日は衆議院東日本大震災復興特別委員会による福島県視察が行われ私は委員として参加致しました。今、視察地へ向かうバスの中です。 モックアップ試験施設、ふたば未来学園高等学校、フクシマエコテッククリーンセンター、除染現場、中間貯蔵施設建設予定地などを視察する予定です。しっかり現場の状況を確認して参ります。 写真1枚目の方は東日本大震災復興特別委員会の伊藤信太郎委員長です。写真2枚目の方は東日本大震災復興特別委員会の亀岡偉民理事です。亀岡先生は福島県地元の国会議員です。ご紹介致

大熊町避難者の方々との対話集会 (2015/4/19)

昨日は会津若松市に仮設住宅と復興住宅で避難生活をされておられる大熊町の方々と対話集会を致しました。 生活や将来への不安、補償や自立などの課題が出ました。 今年は集中復興期間の最終年度を迎えます。早期に28年度以降の復興支援の枠組みを示す必要があります。現場を大切にその生の声を受け止め政策に反映して参りたいと考えています。

東日本震災復興特別委員会が開催 (2015/4/02)

今日は朝9時から東日本震災復興特別委員会が開催されました。 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案を案件に質疑が行われました。 質疑終局後に採決に付され賛成多数により可決されました。 今後、衆議院本会議に提出されます。