自分が漢検10級から1級になって
タイトルを見て「なぜ、漢検10級と漢検1級を合わせて書くの?」と思った人もいるかもしれません。あることをきっかけにして、漢検を受けることをが始まりました。経験したことを書いていきたいと思います
2023年10月22日(大2)に漢検1級を初めて受けました。また、2011年10月23日(小2)に初めて受けました
会場(写真)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121939402/picture_pc_b065a5367a5942bfcfbef720a946dc8d.png?width=800)
問題用紙
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141826293/picture_pc_b1c7bb411078deaa10d19046639b3003.jpg?width=800)
また、私が初めて漢検を受けた日(10級)が(2011年第2回の試験日(2011年10月23日))でした。その日の神戸の天気は曇り(11時)でした。その前日には低気圧が通過していました(全く覚えていないです)。
初めて漢検1級を受けたのが10月。最初級と最高級を受ける月が同じなのはとても奇跡だな
2024年第1回検定から検定時間の変更と、写真の提出級の引き下げが開始されます。
検定時間の変更写真
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141825701/picture_pc_414edcb6c0a8ecdfd1cb1d8f4f47055e.png?width=800)
写真の提出級写真
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141825744/picture_pc_c0c6eda1fd9be1b7c1f7f40c3771d66a.png?width=800)
私が漢検を受けるきっかけは初級国語漢字字典(公文の発刊の薄い本)を見ているときに、小児科医の先生が「漢字検定という試験があるから、受けてみない?」と言われたところから漢検という存在を知りました。「漢字検定という試験があるから、受けてみない?」と言われたときから「漢検を受けてみよう」と感じました
小児科医の先生が「漢字検定という試験があるから、受けてみない?」と言われなかったりその病院に行ってなかったりしたら、今の自分はないのかな。ましてや、これは奇跡だと思うし、小児科医の先生に感謝したいな。私はこれからも漢字の勉強をし続けたいな
漢検を知って早12年。色々な漢字と会ったり難しい漢字や知らない漢字を知れたりできて嬉しいです
2024年第1回に漢検1級を受けます(検定時間変更などになって初めて)。合格できるように頑張っていきたいです
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?