(夢)2021.2.1
実家のみんなで、お城に観光に来た。
それぞれチケットを買う。
「65歳以上は割引料金ですか?」と聞くと、70歳以上は無料だという。なので父はチケットを買わずそのまま入場した。姉は母とペアチケットを買った。
次は私の番、というところで、窓口の男性がちっとも出てこなくなった。何分か待ったところで、イライラした私は大声で叫んだ。
すると、隣に座っていた男性が対応してくれた。
しかし、その男性もちっとも奥から戻ってこない。
少し待って、その男性からようやくチケットを購入することができた。
どうやらチケットの在庫が無くなってしまったようで、新しいチケットが入った袋を開け、売れるように準備をしていたようなのだ。
『それならそうと言ってくれればいいのに』と思いながら、みんなでエレベーターに乗った。
渡り廊下のようなところに行くと、夫と子どもが2人で歩いていた。
「チケットある?」と聞くと「持ってる」と言う。
そしてふいに、妹はチケットあるのかなと思い、妹に「チケットある?」と聞くと「ある」と言って見せてくれた。私はよかった、と思った。
ー 終 ー
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