(夢)2021.1.31
駅。
みんなは先にホームに行ってしまったようだ。おいていかれないように焦る私。みんなはもう電車に乗ってしまったかもしれない。
私は自販機にカギとお金か何かを入れる。そうしたら、詰まってしまって何も出てこない。
私が駅員さんに言うと、2人の女性の駅員さんが何か言った。そして男性の駅員さんが対応してくれた。
彼は自販機を開け、中身を取り出した。
渡されたカギを私は持つ。
「これはさっきまで使っていたカギじゃない。手触りが違う」
私の言葉で彼は、持っていた物をすべて出して広げてくれた。
その中に、見たことのあるカギを見つけた。
「これは、もう捨ててしまった物のカギだ」
最初に自販機に入れたカギは見つからない。どうしようかと、駅員の男性と一緒に、広げられた荷物を見ていた。
ー 終 ー
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