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今までいろんなことをやってきた。 「やるべき」と思うことをやってきた。 嫌々。 だってそれが私の仕事だと思っていたから。 ある時気付いた それは私の仕事なんだっけ・・・? 「やるべき」ことには 「やって欲しい」が混ざってた。 本来はお願いされるはずのことが 「やるべき」というラベルを付けて 私の仕事に紛れ込んでた。 私はその紛れていた、仕事のラベルを剥がしていった。 嫌々やっていたことから「やるべき」というラベルを剥がした。 そして、やらなくなった。
僕は あなたに説得されたことはない。 あなたの言うことを受け入れて行動を変えたわけではない。 だってあなたは 僕があなたの望む行動を始めるまでずっと言い続けるでしょう? 絶対にあきらめないでしょう? あなたがやっているのは雨乞いの儀式。 雨乞いの儀式をやると必ず雨が降るんだって なぜって 「雨が降るまでやる」からさ。 あなたは僕に あなたが僕にやらせたいことをするまで「乞う」。 僕はそれが分かってからは 「儀式」がはじまると、面倒だからすぐ応じるように