デジタル落書きも表現の自由

自分で撮った写真なのだから、塗り潰すのもそれを公開するのも表現の自由。単に維新らしい品格の無さ・稚拙さと、排他的な人物を議員に選んだ大阪市の民度が露呈もとい情報公開されただけだ。
仲間を強調することで、支持者に注目して貰いたいのだろう。表向き善人ぶった為政者よりも、よほど正直で良い。
それを有権者がどう判断したかは、交野市議選の結果が教えてくれる。

因みに、落書きを見た不快感の原因はそれを感じる人自身の固定観念にあるので、他者のせいにするのは間違っている(論拠詳細は幣サイトをご参照)。


以下、弊サイトより抜粋。

己の一票を過大評価し情や惰性で動く他力本願な不幸者ほど政治依存度は高くなる。政治家の仕事は幸福度を上げ投票率を下げる事。
投票率・候補者の減少や多党化は政情安定・社会成熟の証。奇人変人の当選は議員定数過多の兆候。低投票率を嘆くのは本末転倒。

感情を含むあらゆる体験の根本原因は体験者自身の固定観念自分ルール思い込み先入観。それが変わらない限り似た体験を繰り返す。

世界・外界はそれを見る者の心・内界を映す鏡。世相言葉服装風紀の乱れや善悪正邪清濁美醜利害優劣はそう感じる本人の自己投影。
感情の強さは知識量増に伴い正規分布を描く。無知全知は0。最も中途半端な理解度の時、人は最も強く憤怒悲嘆恐怖苦悩感動歓喜。

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