問題解決力が低い女性局長

>Q.38人という人数、一部自費でとの話もあるが、もう少し、少なくてもよかったのでは?
>自民・松川るい参議院議員「そこは理由はあるんですけど、これ以上はちょっと、この話を私は長引かせて、研修の、すごく有意義なことなので、実際に行って話をするとか、体感をするということ自体の定義についてこれ以上マスコミの報道によって疑問を持たせるというのは本意ではありませんので、これで終わりにさせていただければ」

人数の是非を聞かれているのに、しどろもどろな論点摩り替え。これ以上ないほど教科書的なお茶の濁し方をして益々自ら目の前のマスコミに「疑問を持たせ」ておきながら①、「終わりにさせていただければ」と逃げ腰な女性局長。恐らく彼女はこれまで、そうした甘えが通じる世界で過ごしてきたのだろう。
そもそも今時、他国の政策等で不明な点があれば関係者にメールやオンライン会議等で問い合わせれば良いことで②、わざわざ現地に出向く必要はない。それも38人で1国に大挙。それだけの予算があるのなら、1人ずつ38ヶ国に分散して行けばそれだけ見聞も広がっただろうに③、各報道での各人の弁明を聞く限り、彼らがフランスで学んだことは抽象的で大雑把。この程度なら、文科省職員や国立大学のフランス教育の専門家から直接詳細なレクを受けた方が「有意義」だったのではないか④、とすら思える。

SNSの使い方もさることながら、上記のように①マスコミや②情報インフラや③予算や④官僚その他行政機関を上手く使えないのも、問題解決力の低さの証。松川氏が軍拡主義者である理由が良く分かる。

にしても21世紀にもなってまだ女性局て( ´◔ ‸◔`) 
いつまで男女で分けたがるのだろう。同じ人間なのに。

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