漢字の偏

僕は偏見にまみれています。

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最近の記事

観光客は日本に来たら日本語を喋れ、アホ

俺は簡単な英語だったら会話できると自負していたが、先日とんでもない事件が起きた。 大阪の難波駅をブラブラ歩いていたら、中東系の大家族が俺に話しかけてきた。ただでさえコミュ障なのにいきなり(怒涛の)英語で喋りかけてきたもんだから、俺の頭の中は真っ白になって固まってしまった。今思い返せば、ここで「そ~り~、あいむはり~」とかなんとか言いながら素通りすればよかった。 固まってしまったもんだから相手は英語ができると踏んでどんどん聞いてくる。でも俺はアタフタしながら「え~・・・ドウ

    • 史上最低なアングリーマネジメント

      俺はちょっとしたことでイライラしてしまう。例えば電車で列を割り込まれたり、歩いているときに逆方向に歩いてきた人とぶつかりそうになったときとか。そんなの、冷静に考えたら俺がちょっと我慢すればいいだけの話だが、な~んか癪だなぁとイラっときてしまう。表には出さずどんどんそのストレスを溜め込むので、眉間のシワは刻み込まれ、頭がハゲてきた。 「アングリーマネジメント」という言葉がある。怒りなどの負の感情をコントロールしよう、というもので、米国では一般的なものらしい。 いちいちイラッ

      • 超大手企業マウントを取ってくる友人への復讐

        私の友人は超大手企業に務めていて、内定をもらったときは仲間内で大いに盛り上がり歓喜した記憶があります。本人もとてつもなく嬉しかったらしく、しかしそれが裏目に出ているのか事あるごとにマウント(?)というか自慢(?)をしてくる。 例えば・・・(ポワポワ) クレジットカードの申請が「大手企業勤務だから」スムーズに通ったw だの 「大手企業勤務だから」すぐに賃貸借りれたわw だの いや、しょうもね~~~~~!! マジでしょうもねえわ。てか、大手企業じゃなくてもそこら

        • 歩道を走る危険自転車は全員くたばれ

          今日歩道を歩いていると猛スピードで走る自転車に轢かれそうになった。 一瞬のところで避けたので接触は免れたが自転車に乗っている男の睨むような顔が、今でも脳裏にこびりついている。 自転車に乗っている人の100%近くは「歩行者優先」という言葉を知らない。なぜなら、もし知っているなら歩行者優先の原則を守って歩道を走るはずだからだ。どうせ避けるだろうと思いながら我が物顔で歩道を爆走する自転車がほとんどで、歩行者のために徐行したり一時停止したりする自転車を今の今まで見たことがない。

        観光客は日本に来たら日本語を喋れ、アホ

          若いということが必ずしも良いこととは限らない

          僕はいま20代で周りのおじさん・おばさんたちから「若くて羨ましい~」などとよく言われる。しかし僕自身は若いことが良いこととは微塵も思っていない。僕はいつ開放されるかわからない、むしろ死ぬまで開放されないとすら感じている不安に襲われているのだ。 まずは将来。今の日本では少子化が進んでいて回復する見通しはたたないと見ている。なぜなら自分自身が結婚する気がないから。もしくは結婚はしたくても子供を作る気がないから。となるともらえる年金は少なくなる。あるいはほぼ0に等しくなるんじゃな

          若いということが必ずしも良いこととは限らない

          根拠と結果

          僕は理屈ぽい性格をしていて、物事に対してほとんど場合根拠を求めてしまう。根拠がなければイマイチ理解できない。 「とりあえず覚えておけばいいから!」 と言われてもそれだけだと忘れてしまいがち。物事を思い出すときに普通の人はパッと直接頭に表示されるんだろうけど、僕の場合は「◯◯がこうでこうだからこれをしなければならない」というめんどくせえプロセスを踏まなければ思い出すべき事項を発見できない。 例えば、「玉ねぎを買ってきて」という要求に対して、普通の人はそのまま「玉ねぎを買っ

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