想念安置場

画像1 真夜中に歩いていると見慣れた景色すら異質な物に映る角度に出逢う。色、空気、音、全てが異なって感じられ思わず切り取ってみる。写真はメモのようなものだ。視覚から脳に記録される曖昧さと然程変わらず、ある意味では記憶より鮮明な記録として残すことが出来る。それだけの事。
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