不完全Vtuberなのはわざとだよ

カニさんピース🦀新人Vtuber四条畷大地です。
MBTIの記事ばっかり書いてるけどVtuber。
Youtubeに麻雀配信、ショート動画上げてます。
今はね。本当はもっとシール帳作ってたい。

それで今回はわしの活動の話
8月8日から活動開始した四條畷大地くん。
ぶっちゃけ全然動かないVである自覚はある。
本来ならもっと準備して作りこんでから活動開始するべきなんじゃろけど
そうすることで飽きて続かない自覚しかなかったENTP。

わしの1番の敵は「飽き」

中途半端にしか動かせない、最低限の準備物で開始したのは
自分がENTPであるからっていうのが大きいかもしれない。
変化のないくりかえしが何よりも苦手。
だから作りこんで始めることがちょっと怖かったりね。
コツコツやる過程が苦手。
結果出さなきゃいけないなら準備しっかりやることも大事だけど
まず始めること
それが何よりも自分にとって価値がある行動だった。

準備期間何してた？

きっとあの時、「絶対8月８日に何が何でも活動開始する」っていう無茶苦茶な期限を決めずに「しっかり準備をして完了してから世に送り出す」という選択をしていたら
まだ世にわしは出てないじゃろし、もしかしたら準備の段階で満足してしまってそこで終わっていたかもしれない。
自分のことは自分が1番よくわかってるもん。
一応「Vtuber準備中」って名乗り期間はあったけど準備中って何してたかっていったら
似顔絵出来上がるの待ってたことと、PC注文して納品待ってたこと。
アカウントの開設なんかもあったけど、その程度。
あとはnoteの更新してみたりはあったかな。

だから何もないの

立ち絵もなけりゃ配信タグもない、ティザーなんてもってのほか！
お名前のロゴもないし、今思い出したけどアイコンのイラストすらなかった。
立ち絵チャレンジとか、いいねRT企画もなんにもない
世のVtuberがやってるだろうことがなにもない
自分自身をたまごっちしてる感覚。
育てている。

少しずつ四條畷大地ってものが出来上がっていく。
ぶっちゃけ今も立ち絵はない。
でもやってる。何とかなってる。

始めないといつまでも何者でもないのよ

こんな中途半端で不完全な状態からのスタート。
伸びしろしかないって楽しみでもある。
「Vtuberやってみよう！」って思いついた時の勢いが殺されないうちに始めたかったもん。
こんなやり方が通用するのは、うちがいわゆる「ビジネスファミリー」っていう間柄じゃないからっていうのがデカいかも。

本当の敵は開始してから分かるもの

やりながら進化させていくと決めてよかったなって思うことがこれ。
準備期間には見えないものっていうのが結構ある。
実際に配信してみてわかること、動画の編集してみてわかること、
そういうのが結構ある。
今わしが戦ってるのは回線問題。
悪くないはずのネット環境と悪くないスペックのはずのPC。
それでもまともに雀魂が配信できない。
順調にいっても視聴者さん増えたら止まったりするし。
どうにかしたい、なんとかしたいって言いながら1か月。
いろいろ試してはみてる。

だけど今止まってるわけにもいかない

ちゃんとトラブル解決してから、とかも思った。
でもそれじゃ意味がないと思って不完全な中で走ってる。
焦らせて何とか８月８日にギリッギリで始めたんじゃから
今止めるわけにはいかないんじゃないかって。
（引っ越さなきゃ解決しないかもしれないし・・・）
配信中止まるのは今のところ雀魂だけじゃし
配信しなくても録画して動画アップしたらいいだけじゃし。
歩みを止める理由にはならない。

まず始めた。開始することができた。
今はまだそれだけ。目標ってものはあるけど他人に委ねる系のものは設定していない。
自分がやるかやらないかだけの問題なものしか目標にしとらん。
まだそういうことを掲げるフェーズではないからな。
今はわしのことを知ってもらう期間。
そしてわしが今後やりたいことを探す期間。

だからまず始めるっていうことがしたかった。
わしらはこれを「サグラダファミリア戦法」と名付けている。
ずっとずっと終わりがなく作り続けて自分の目で完成形を見ることのなかった人もいるあれ。
準備を完璧にしなかったのはわざとじゃで。