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何かがありました
いつか触れなきゃいけないいざこざを見ないように、良好な関係を築こうとするのは
きみとなんでもない時間をすごしたい気分でしたが、それはいわゆる無駄な時間なので
日が照ってるうちに帰り道を歩くのは、新鮮で、勝った気分になれる
いつも人ばっかりの居酒屋が、準備中だったり
ふとしたときにこみあげる吐き気と自制心が、
「おお」っと思ってもらえるような絵を描きたいのに、「あー」と言ってしまうような絵しかかけない
ありきたりで、手が届いてなくて、絵が自立してない感じ
しょうもないことで絵の具を消費してしまうなら、もう絵描きなどをやめてしまえば…?
↑こういういかにもな屁理屈を言う感じも情けない
たのしいよ、みんなの絵を見るのはさ
きみが誰かをあつく思っていたとか、わたしにないものを持ってるとか、しらない顔とか、知ると、嬉しいけど、その分悲しいし
君がそんな君をわたしじゃない人に見せてるとかしらなかったし、知らんほうがよかったな
帰ってください、現実に
笑わないで!愛らしく、あったかく、笑わないで
なんか悲しいし
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