かにもどき

かにもどき

最近の記事

ベアッガイⅢと折り鶴

ベアッガイⅢと折り鶴

    水面に映る道

    水面に映る道

    +7

    田沢湖のほとりで佇む

    田沢湖のほとりで佇む

    +6

    お祭り

    せっかくの舞台、踊らにゃ損。 踊らされてるだけだとしても。 たとえ嘘で塗り固められた舞台だとしても。 華麗に踊ってみせましょう。 気付かないフリして狂喜乱舞を演じましょう。 お代は「今」で結構です。

    街灯に照らされたあじさい

    街灯に照らされたあじさい

    自己投影、もしくは考え過ぎ

    何の答えも出さずにあーでもないこーでもないと書いてるだけの文章です。 日記でいいじゃんね。 「他の誰でもない、あなたの作品が見たいのです」と言葉を掛ける。 一方で、言葉を掛ける側は自分に自信がない。 「私のような人間を見たい人はいないだろう」と思う。 昔、大事な人の「自分なんてどうせ…」という口癖にイライラとしたことがある。 「私が大事と思うあなたを否定しないでくれ」、たしかそんな想いからだったと思う。 今、自信がない私の言葉は、相手にどう届いているのだろう。 言葉以上

    自己投影、もしくは考え過ぎ

    夕陽も映えるSR400

    夕陽も映えるSR400

    本音を見ないようにするのは難しい

    自分でも気付けないくらい巧妙に本音を隠していることがある。 ある意見に対して、それを否定するとき。 例えば、好きな作品を批判する書き込みがあって、「そんなことはないぞ!」と思ったとき。 即否定できて、その後も気に留めないものなら問題ない。 まれに否定しても否定しても、頭の中でリフレインされることがある。 そんなときは、否定したい意見のほうにも理がある、というのが自分の本音らしい。 批判を認めたくないという感情で直感的な考えを覆い隠してしまっているようだ。 他にも、「こう思

    本音を見ないようにするのは難しい

    Twitterの良いところ、思ったより声が届くところ

    最近Twitterやってて良かった、SNSもいいもんだなと思うことがありまして。 時たま「この日本酒が美味しかった!」、「この作品が良かった!」と呟くのですが、これまた稀に関係者が反応してくれるのですね。 「何気ない呟きでも関係者に声が届くんだ!」と嬉しくなりました。 きっとお問い合わせフォームやお手紙で感謝や良かったところを認めれば、より確実に声は届けられます。 ただ…どうしても敷居が高い…。 結局、その想いのほとんどは人知れず風化してしまいます。 その点、Twitte

    Twitterの良いところ、思ったより声が届くところ

    ヤバイけどクセになる飯坂温泉

    温泉で飛ぶびそうになるのは初めての経験でした。 福島駅より電車で20分、飯坂温泉の思い出です。 ここの温泉べらぼうに熱いのです。 湯口の温度はなんと45~60℃!湯船も推して知るべしです。 寝不足の身体でいざ入浴。 その瞬間、身体の周囲を纏う薄い膜が蒸発するような感覚が走ります、 そしてその蒸発と一緒に意識も持っていかれそうになりました。 本当に気を失うかと思いました…。 当然長く入っていられません。 ただ、出るときも一苦労です。 体温で冷めたお湯が、動くことで撹拌される

    ヤバイけどクセになる飯坂温泉

    ソシャゲも人生もいつか等しく「無」

    「ただのデータにお金払っても仕方なくない?」 「サービス終了したら何も残らないよ?」 ソシャゲの課金を諫めるのによく言われるお言葉ですね。 であれば、どういうお金の使い方を推奨するのでしょう。 有益なもの、後々に残るもの、形あるもの…と聞いたことがある気がします。 そういう一見すると価値がありそうなものも、人生が終われば、その人の視点では無価値な気がします。 ならば、後世に残るような創作や活動はどうでしょう? 名作を創れたならば、この世から去っても人に語り継がれ価値を生み

    ソシャゲも人生もいつか等しく「無」