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スト6 キャミィ セットプレイ 投げ持続重ね Ver1.0400.000

更新:2024-03-21

投げ持続重ねとは

 投げの持続フレームを重ねる起き攻めである。長所は、投げを後方ステップで避けられた後でも、発生4Fの小技で確定反撃を取られなくなることである。

※ガード復帰リバーサルやダメージ復帰リバーサルに+5Fから投げを重ねると空振る。ダウンリバーサルの投げ無敵は1F目までだが、ダメージ復帰リバーサルの投げ無敵は2F目まであるため。

凡例

  • 2=下

  • 3=前下

  • 4=後

  • 6=前

  • 弱=弱攻撃

  • 中=中攻撃

  • 強=強攻撃

  • 必=必殺技

コマンドリスト

特殊技

  • リフトアッパー:4中P(4中)

  • リフトコンビネーション:4中P>強K(4中>中)

  • アサルトブレード:4強K(4強)

  • ディレイリーパー:6強K(6強)

必殺技

  • スパイラルアロー:236K(必)

  • キャノンスパイク:623K(6必)

  • キャノンストライク:(ジャンプ中に)214K(必)

モダン・クラシック対応

  • 立ち中P=アシスト中

  • 立ち強K=強

  • しゃがみ弱K=2弱orアシスト弱

  • しゃがみ強K=3強


グラップ耐性A(歩きシミーがザンギエフの最速投げ暴れに投げられない)

立ち弱Porしゃがみ弱P>中スパイラルアロー>>リフトアッパー(空振り)>投げ
 +5Fからの投げ。画面端限定。立ち弱Kから中スパイラルアローに繋いだときは有利すぎて投げが空振ることがあるので注意が必要。しゃがみ弱K>立ち弱Porしゃがみ弱P>立ち弱K>中スパイラルアローの後は、リフトアッパー(空振り)を立ち中P(空振り)に変えておくとよい。ただし立ち中Pでフレームを消費した場合は対の択のシミーが間に合わないことがある。

立ち強K(パニッシュカウンター)>>前方ステップ>リフトアッパー(空振り)>投げ
 +5Fからの投げ。画面端限定。鳥かごの最中に差し返しの形で立ち強Kが当たったときなど。

しゃがみ強K(パニッシュカウンター)>>前方ステップ>リフトアッパー(空振り)
 +4Fからの投げ。しゃがみ強Kをガードした後の確定反撃などから。画面中央で成立するのはおそらくこれのみ。

グラップ耐性B(歩きシミーがディレイ3Fまでのグラップに負ける)

※対ザンギエフの場合はディレイ7Fまでの投げに負ける
※対マリーザの場合はディレイ5Fまでの投げに負ける

~ラッシュ>アサルトブレード>アサルトブレード>中スパイラルアロー>強キャノンスパイク>>前方ステップ>投げ
 +5Fからの投げ。画面端限定。

~リフトコンビネーション>微溜め強スパイラルアロー>弱キャノンスパイク>>前方ステップ>投げ
 
+5Fからの投げ。画面端限定。

強スパイラルアロー>>しゃがみ弱K(空振り)>しゃがみ弱K(空振り)>投げ
 +5Fからの投げ。画面端限定。しゃがみ弱Kは連続キャンセルなのでモダンタイプでは不可能。

グラップ耐性C(歩きシミーがディレイ4Fまでのグラップに負ける)

※対ザンギエフの場合はディレイ8Fまでの投げに負ける
※対マリーザの場合はディレイ6Fまでの投げに負ける

~アサルトブレード>中スパイラルアロー>強キャノンスパイク>>前方ステップ>投げ
 +4Fからの投げ。画面端限定。しゃがみ強P(パニッシュカウンター)の後や、ラッシュ>しゃがみ強Pの後などで。

~ラッシュ>アサルトブレード>ディレイリーパー>中スパイラルアロー>強キャノンスパイク>>前方ステップ>投げ
 +4Fからの投げ。画面端限定。


ジャンプキャンセル必殺技耐性について

 ジャンプキャンセル必殺技(※)耐性は、グラップ耐性とは逆に、+5Fからの投げ重ねよりも、+4Fからの投げ重ねの方が高くなる。+5Fからの投げ重ねを避けるには、起き上がり3F目以降に必殺技を上書きすればよいが、+4Fからの投げ重ねを避けるには、起き上がり4F目以降に必殺技を上書きする必要があるため。

※ジャンプの準備動作を上書きして出す必殺技のこと。ジャンプの投げ無敵を利用して、投げを回避しつつ投げ無敵のない必殺技を出すことができる。

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