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流星

少女はとある部屋でポツンとひとり佇んでいた。
そこへ青年がやってきた。

「こんな所でどうしたの?名前は?」

青年の問いかけに少女は口をパクパクさせるだけで声を発しなかった。

喋れない子なのか?
しかし、何かを伝えようとする少女に青年は
宙に名前を書いたもらうよう促した。

少女はゆっくり1文字ずつ指で名前を紡ぐ

【な】【が】【れ】【ぼ】【し】

「ながれぼしーーー?」

少し考えた青年はハッとする。
先日この国に隕石が落ちた事を思い出した。

少女は不敵に笑みを浮かべ青年に問いかける。

『お前の願いは何だ?』


end.


今朝こんな夢を見たので
漫画や小説にありそうなファンタジーな世界だったなーと思って書き残した笑

だれか短編でいいから
小説か漫画書いてくれないかな、、笑

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