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職務質問の交わし方の答え

どもこんにちは!勘繰男です。
この度8/31(831の日)にCDをリリースする事になりました。
一曲目は「勘繰男」
二曲目は「勘繰らず」
一曲目の勘繰男はイントロからサビまでかなり勘繰る仕上がりになっています。
逆に二曲目の「勘繰らず」は明るいレゲエ調でドライブしたり盛り上がりたい時にはピッタリの仕様となっております。
1枚1000円で販売しますので予約は私までDMください。

さて、今回のタイトル

「職務質問の交わし方の答え」

ですが何も持っていないなら素直に全服従で早く終わらせてもらうのが最善策だと私は思います。

時間はお金と同じですのでなるべく最小のダメージで済む選択と言えるでしょう。

しかし!

これはあくまでも「薬物前科」が無い人の場合です。ちょっとここで前科、前歴の違いについておさらいしましょう。

前科→起訴されて有罪になった人

前歴→逮捕された事があるが不起訴又は起訴猶予だった人

こうです。

大麻事犯における起訴猶予と不起訴の違いも説明します。
●起訴猶予
少量だし認めてるし反省してるから起訴しないでおいてあげるけど将来起訴する可能性があるよ(実際はまず無い)
●不起訴
許すもしくは嫌疑不十分

ほぼ同じです。
起訴猶予も実質不起訴なんで前科はつきませんので特定の仕事に就けなくなったりはしません。

時を戻しましょう。

あなたが薬物前科がある人だとしたら、任意である職務質問に協力するかどうか、判断はものすごく迷います。
「任意」であるはずの職務質問に軽い気持ちで「協力」し、免許証を掲示した段階で薬物前科がバレてしまいます。その時の状況にもよりますが場合によっては念入りに調べられてしまい、応援も呼ばれてしまう可能性もあり、結果危ないもんを何も持っていなく数時間後に開放されても大切な時間を何時間も失うことになってしまいます。

僕の友達は六本木で職質をうけて6時間半も拒否し続けました。その様子をインスタライブで配信し友達が帰ろうとしてるのに道を塞ぐ警察官の様子がリアルタイムで流れました。

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