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自殺未遂から3ヶ月。今思うこと。

2023/03/22カフェイン錠OD実施。
動機は、大学を辞めさせて貰えなかったこと。
みんなにはそんなことで?って思うかもしれないが私にとって大学生活は地獄そのもの。特に看護学実習が。

私は3月12日に急性期の実習に落ちました。という連絡が来た。留年が決まり、大学を継続したくなかった。留年してる奴編入させて貰えないよなって考えた。
私は自身看護学実習で、何もかも上手くいかない自分にイライラしたり、教員に人格否定されたり、全ての責任を押し付けられたりなどして、看護学実習そのものがトラウマとなっていた。
泣きながら、記録やって、睡眠時間を削っても落ちるのが看護学実習。(提出物出して出席して落とされてるのは私だけ)。
急性期の先生は、医師を目指している私に対してやたら妬んでくる。どうやら実家が太いことが気に食わないらしい。
後に聞いた話だが、私の大学は看護の道は応援するが看護以外は悪という思考の教員が多い。(全員では無い。)
看護師って医師の道を諦めてなった人やコンプを抱いている人が多いから尚更私に教員が当たってくるんだろう。
その中で私は大学に対して不信感を抱いた。ある日教員に「看護師を目指す〇〇(本名)さんを応援してる」って言われた。私は高校生の時から今もなおずっと医者になりたいと思っているから夢を壊してるんかって思った。
この大学にいても私は意味無いって次第に思い始めた。看護も好きになれなかったし、看護学実習そのものがトラウマで、行きたくなかった。
私の4年になって最初の実習はゴールデンウィーク明けすぐの精神看護学実習だった。急性期の先生に「急性期無理だったら無理だよ。もっと大変だよ」って言われていた。
自分も自殺未遂して約1ヶ月ちょいしか経っていなかったのでもちろん。精神状態は不安定だし、不安しかなった。
実際に言ってみると、ほんまに楽しかった。ただただ楽しかった。対象者の変化が見れることが嬉しかっただけでなく、今までいやいややってた記録が全く苦じゃなかった。正のフィードバックを受けた。

精神看護学実習の結果が出る前に慢性期の実習が始まっていた。しかし、3日間の病棟だけで行く気を無くしてしまった。将来が急に不安になった。死にたくなった。医者を見るのがしんどかった。ただただしんどかった。
教員にコミュニケーションからやり直せって言われて私は自信と実習に行くという気力を完璧に無くしてしまった。4日目は学内で記録をやるだけなので出席。5日目の病棟では、一瞬で死んだ。結局それ以来欠席。
家にも帰宅しなかった。
人生が不安でしかたがない。
もう、全てがどうでも良くなってしまった。
2週間引きこもって受験勉強を始めた。

こうしている間に精神看護学実習の結果が出た。
半年ぶりに実習に受かっただけでもかなり嬉しかった。
しかもまさかのS!(私の大学は90点以上でS)嬉しかった。
精神の先生に私がこんなに高くて良いんですか?と尋ねたが頑張ってたよ。〇〇先生(もう1人の精神の先生)もOKしてくれてたよ。って言ってくれた。
申し訳なくなった。
私は急に精神分野に興味を持った。
ずっと神経内科、脳神経外科しか考えてなかったが精神科医ありかも?って本気で思った。
精神看護学の先生はみんなほんまに優しくて、こんなゴミみたいな生徒も見捨てなかった。
先生方には感謝しかない。

まあ、3ヶ月の流れはこんな感じ。
4月は座学しか無かった。スカスカスケジュールだったので割愛。5月6日から始まったのが精神看護学実習。

今後のビジョンは
1年半後に医学部に受かること!!
そして医者になること!専門医を取る!
いつも励ましてくれるTwitterのフォロワーさんありがとうございます。


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