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はじめての舞台挨拶

11月12日、テン・ゴーカイジャー公開!!!!!!!
おめでとうございます!!!!!!!!!!!!!!
6月19日にYouTubeにて公開された「豪快発表特バーン!」にて公開されることが発表されてから、約5ヶ月…遂に見ることができた!!!!!!!!!

当初は「ブルーが人気すぎて」や「グリーン、ピンクが行方不明」などとファンの間では言われており、私自身も制作されないものかと思っていたので、発表された大失禁であった。

この熱量でいくと何億字書いても収まりきれないので、話を本題に戻そう。
どーせ映画の感想なんかは他の人が書いてくれるであろうから、今回私が書きたいことは舞台挨拶についてだ。

私は今回テン・ゴーカイジャーの初日舞台挨拶に参加してきた。今までファイナルライブツアーやGWイベント、テレ朝夏祭り、超英雄祭(特撮を知らない方に向けて説明すると、全部変身する前の役者さんが参加するトークイベントです。)など様々なイベントに参加して、キャストにお会いすることはあったが、映画の舞台挨拶というものに参加したのは今回が初めてであった。何故今まで参加してこなかったかというと、分からない。分からないが心のどこかで、舞台挨拶はいいかなと思っていたのだ。しかし今回のテン・ゴーカイジャーは、過去作品の10周年記念で作られたものであり、キャストが集まって、そのキャラクターについて語る機会はこれで最後だろうと考え、絶対に見に行かなくてはならないという使命感で参加することにした。(ちなみに初日舞台挨拶に登壇されたのは4色/6色。全色が登壇する完成披露舞台挨拶が11月4日にあったのだが、一般とファンクラブの抽選にちゃんと落ちたため中継にて参加してきた。)

行ってみての感想しては最高であった。まず驚いたのがキャストとの距離だ。今までのイベントはものにもよるが大体が大きなホールで行うものが多く、そこにいるなーぐらいにしか分からなかったのだが、舞台挨拶では目の前いた。狭い映画館の中で行うため、もうすぐ目の前にいた。最高であった。また今回上映前に舞台挨拶があったのだが、さっきまで目の前にいた人が画面の中にいるという現象にめちゃくちゃ興奮した。

今回の舞台挨拶を通して舞台挨拶は最高だということを学んだので、これからはどんどん参加していこうと思った。あっ、参加する金がねーや。

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