見出し画像

一問一答をやってみる。色々編。

■ホメオスタシスに関与する受容器は?
浸透圧受容器、中枢化学受容体
■嗅覚の一次中枢は?
嗅球
■瞬目反射の求心路は?
三叉神経
■大腿骨の骨幹の骨髄は成人では何に置換される?
脂肪組織
■脊柱は何結合で連結している?
線維軟骨結合
■上橈尺関節は何関節?
車軸関節
■最も順応が起こりにくいのは?
痛覚
■聴覚と平衡感覚の感覚受容には何の動きが関与する?
リンパ
■眼球に入る光の量は調節しているのは?
虹彩
■回転運動の角加速度を感知するのは?
半規管
■基本味とは?
塩味、甘味、酸味、苦味、うま味(辛味は含まれない)
■固有心筋の活動電位に見られるのは?
プラトー相
■起立性低血圧はどういう疾患で生じやすい?
自律神経障害をおこす疾患
■クエン酸によって血液からのぞかれるイオンは?
カルシウム
■血漿に含まれる陰イオンで最も多いのは?
塩化物イオン(Cl-) 次に多いのは炭酸水素イオン(HCO3-)
■他の抗体より産生が遅れるのは?
IgA
■気管が分岐する高さは?
胸骨角
■縦隔に含まれるのは?
心臓、気管支、食道、胸腺
■肺活量とは?
予備吸気量+1回換気量+予備呼気量
■咬筋は何筋?
咀嚼筋
■立毛が生じるのはどんなとき?
体温のセットポイントが高く設定されたとき
■プロゲステロンが血中濃度が最大になるのは何期?
黄体期
■減数分裂が起きるのは?
配偶子の形成
■タンパク質は何でできている?
アミノ酸
■核酸の最終代謝産物に含まれるものは?
尿酸
■体細胞分裂に先だって核内のDNAはどうなる?
複製される
■甲状腺刺激ホルモンの受容体はどこにある?
細胞膜
■ビタミンAの欠乏で起きるのは?
夜盲症、角膜乾燥症
■カルシウム摂取の推奨量は?
男;750mg 女;650mg
■推定エネルギー必要量 75歳以上男性、身体活動レベルⅠの人は?
1800Kcal
■肥満度(%)の計算式は?
(実測体重–標準体重)÷標準体重×100
■媒介動物は疾病発生の外的要因のうち何要因?
生物学的要因
■軟骨無形成症ではどうなる?
低身長症
■慢性炎症では何の浸潤が見られる?
リンパ球、形質細胞
■加齢とともに動脈の内側にアテロームが蓄積するとどうなる?
粥状動脈硬化
■がんの末期に食欲不振から体重減少となり、脱力や貧血、衰弱など全身の消耗を示す症候群は?
悪液質
■黄色ブドウ球菌は何型食中毒?
毒素型食中毒
■サルモネラ菌は何型食中毒?
感染型食中毒
■放射線被曝後、新たな発症について長期の観察が必要な疾患は?
甲状腺がん、白内障
■高カリウム血症で心電図は?
T波増高
■生物学的利用率が高いのは?
坐薬、舌下錠
■生物学利用率とは?
投与された薬物(製剤)が、どれだけ全身循環血中に到達し作用するかの指標
■抗甲状腺薬の副作用は?
無顆粒球症、肝障害
■スタチンの副作用は?
横紋筋融解症
■スタチンとは?
脂質異常症の薬
■抗菌薬は何型がある?
濃度依存型、時間依存型
■抗ヒスタミン薬服薬中に控えるものは?
アルコール
■急性灰白髓炎のワクチンは?
不活化ポリオワクチン
■ツベルクリン反応では何免疫が主体となる?
細胞性免疫
■結核菌の消毒液に効果があるのは?
エタノール
■芽胞に有効な滅菌法は?
酸化エチレンガス
■予防接種が影響を与えるものは?
宿主
■真菌には細胞壁はある?ない?
細胞壁ある
■梅毒血清反応における生物学的偽陽性の要因は?
妊娠 
■周期的な発熱を繰り返す疾患は?
マラリア
■麻疹の合併症は?
脳炎
■エイズ指標疾患の一つは?
ニューモシスチス肺炎
■B型肝炎ウイルスは何ウイルス?
DNAウイルス
■ハイリスクアプローチは費用効果高い?低い?
費用効果高い
■平均寿命と健康寿命の差は何の期間?
日常生活に制限のある期間
■国勢調査とは?
人口静態調査のもとになる調査 5年ごとに行われる
■4類感染症の届出はいつ行う?
診断後直ちに


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?