ブログ康復路(カンフールー)
西安在住日本人が綴る中国生活のひとコマ
西安や中国の旅先で食するものをご紹介します。
中国の主に西北地方を旅した時の様子をご紹介します。
青海省名物の「炮仗面(パオジャン麺)」を西安のイスラム食堂でも味わうことができます。 だいぶ西安ナイズされている感じですが、、、
久しぶりのブログ更新。 蘭州系の牛肉麺のチェーン店で牛肉麺を食べてきました。 牛肉麺のチェーン店はけっこうたくさんあるみたいです。
牛肉麺の本場蘭州にある有名チェーン「马子禄(マーズルー)牛肉面」が西安にもあるので行ってきました。 替え玉(加面)が無料だったのには興奮しました。
唐高宗と武則天の陵墓「乾陵」の訪問記のその4(最終回)です。 乾陵を見学し終え、カートに乗って懿德太子墓と永泰公主を見学しに行きます。
唐高宗と武則天の陵墓「乾陵」の訪問記のその3です。 途中豆腐脑を食べたりして寄り道していましたが、いよいよ乾陵を見学していきます。
わたしがこれまでに行ったことのある蘭州系の牛肉麺店で一番美味しいと思う店がこのお店です。
西安名物「凉皮(リャンピー)」です。 肉荚膜と冰峰(西安の会社が作っているオレンジ炭酸)をつければ西安名物套餐(セット)の完成です。
唐高宗と武則天の陵墓「乾陵」の訪問記その2です。 乾陵のある咸陽市乾県には「乾県四宝」という4つの名物があり、そのひとつが「豆腐脑(ドウフナオ)」です。 絹ごしの豆腐に醤油をメインにしたスープをかけて食べるもので、西安でも朝食として親しまれているのですが、この乾県の豆腐脑が西安のものとはひと味もふた味も違うものでした。
唐の第3代皇帝高宗とその奥さん武則天(則天武后)の陵墓「乾陵」の訪問記その1です。 前回ご紹介の「昭陵」よりも規模の大きい陵墓、というか観光地になっています。 今回は高宗と武則天のご紹介。
遣唐使「安倍仲麻呂」の記念碑のある「兴庆公园(シンチンゴンユエン − 興慶公園)」です。 数年前半日感情の高まった時に落書きされたこともあるそうですが、今はちゃんと消されています。 労働節の祝日に訪れたということもありますが、普通の公園なのにすごい人出でした。 中国人は公園大好きです。
唐太宗の陵墓「昭陵」の訪問記その4、最終回です。 広州から来た学生とタクシーに相乗りしてついに昭陵にたどり着きました! こうした、すごく有名な観光地、、、というわけでもなく、かつ僻地のようなところは公共交通も敷設されないので、行くだけで一苦労です。 まあお金を出せばいいだけなんですけどね。 うまく言えませんが、金があれば色んなことができ、なければ何にもできない、というこの差がはっきりと露骨に感じられるのが中国という感じがします。 日本も今後そうなっていくのかもしれま
唐太宗の陵墓「昭陵」の訪問記その3です。 袁家村を出てしばらく歩くと「昭陵博物館」があります。 肝心の昭陵はまだ10キロ離れた山の中にあります。さて果たして昭陵にたどり着けるのか?
砂锅(シャーグオ)はひとり鍋です。 店舗や屋台で提供される、どちらかというと女性に人気のある料理です。 トッピングに応じて値段は様々です。
蘭州式の牛肉麺を食べました。 牛肉麺といったら西北地方では蘭州の牛肉麺が定番なのですが、牛肉麺には蘭州VS青海のバトルがあり日々シノギをけずっているようです(?)。 イスラム食堂の青海式の蘭州牛肉麺(?)も美味しいんですよ。
唐の第2代皇帝太宗の陵墓「昭陵」の訪問記その2です。 近くにある観光地「袁家村」の様子をご紹介。 昭陵にはまだ到着しません!