何をしたいのか

言葉で、誰かを助けられる人になりたい。

具体的には、
その人が売りたいものを知り尽くして、
相手に買いたいと思ってもらいたい。
その人が売り方に困っているのを助けたい。

ん?本音?
おれは、考えるのが好きだ。
やっぱり、考えたものは自分のものだと思う。
何かを作りたい。誰かに評価されたい。
どこまでも俺は自己中だ。

「できないでしょ!」「いる意味ないよね」ほどイライラする言葉はない。
自分にはもっと潜在能力があるのだと、証明したい。
誰もが思いつかなかったこと、しかも、誰かにとっていいこと。
これを実現できたときには嬉しくなる。

すごく難しいよ。
でも、言葉で魅了するほどの好きは、
そこにはなく小説や脚本を書くのに没頭はできない。
やっぱり優等生だからかっちり調べてしまう。
すでにあるものから良いところを見つけ出したり整理する方が得意。
まだ自分勝手な考え方はあるけれども。
それはつまり、論理的に考えるとこう、という結果。試験脳。
でも、自分も含めて、買うときは直感で買っている。
なんかいいな、気になるな、確かになと心を動かせればいい。
これは、ずっと前にしたかったこと。
人を感動させたい。
俳優は待ち時間が暇すぎて、映画ほどのこだわりは持てなくて、
でも言葉ならどこまでも深堀できそう。
だから言葉を使って仕事をしたい。

確かに並んでいる人は多い。
でも正解は一つではないから、みんなで解けばいいんじゃないかなって。
一人でも多くの人が言葉をうまく使えれば、
この世界はもっとみんなスムーズになるんじゃないかなって。
ストレスフリー。

自分の考えが認められる世界が広告業界。
アイデアが買われる場所。
どんと挑もうじゃないか。
人生をもっと進めてやる。

では、どんなことを具体的にするのか?

売るためのアイデアを出し続けたい。
広告とPRの両面?
それぞれだけでも深い世界。
どちらも難しいけれど、
自分がいいところをオススメして、いいねって思ってもらいたい。
数値情報に喜びはない。
助けてあげた人の喜びがほしい。
そのためには、期待を超えよう。
どんな仕事も期待を超え続けて、
もっと相手の素直な気持ちに寄り添って、
期待を超えていこう。
それが相手の喜びであり、僕の喜びになる。

どこを目指しているんだろう。
本当に思っていることは?
・・・
もっとたくさんのこと、しないといけないこと、
したいことにチャレンジしよう。
動き続けないといけない。

仕事を休み暇あるなら、仕事をしろ!
おがわせんせいの考えに共感。

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