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#2_【育児】子どもの集中力の育て方
子どもの集中力は大人が邪魔をしなければ勝手に育まれる
大人になると思うのが、何事も集中力が大事だということ。
勉強するにもスポーツをするにも、ひいては恋愛にも。
では、どうやって集中力が育まれるのか。
結論は、「大人が邪魔をしない」ということだそう。
子ども(特に幼児)は好き勝手に色々見たり、触ったり、遊び、子どもの世界に没頭している。
そこに大人が「かわいいねぇ〜何してるの〜?」「こうやってやるんだよ〜」「これやってみて〜」というような愛情とも見れる行動が、実は集中力の育成を阻害するということらしいです。
スタンフォードなど複数の大学での研究では、
一度集中状態を邪魔されると再び集中できるようになるまで23分掛かるそうです。
できるだけ声を掛けずに、危険なことから避ける「見守り育児」心掛けていこうと思います。
脱線しますが、
好きな漫画『左利きのエレン』で集中力の質という話が出できます。
・集中力の深さ
・集中力の早さ
・集中力の長さ
この三つの掛け合わせで、色々なパターンがあるということ。
例えば、集中するまで早いが、浅く短い、とか、集中力するまでは遅いが長い、とか。
自分は、早く深く短いタイプかなと思います。
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