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柿ピー誕生日話から学ぶ「制限・制約」があるって意外とありがたいことだよねってお話。

こんにちはー、かねしろです。

今回のお話は、
一般的には制限や制約ってうざがられるけど意外とありがたかったりするよねって、そんなことを書いていきます。

みなさんは制限や制約についてどう感じますか?

ぼく的には、学生時代のあまりにも厳しすぎる身なりの制限だったり、帰宅の制約には「ふざけんな、18時で帰りたくねぇし、もっと遊びてぇしッ」って感じでめちゃくちゃ嫌と感じていた派で、反抗期やってましたね。笑笑

まっそんな反抗期時代の話は置いておいて、

ぼく先ほどまでアパレルの打ち合わせをしていたのですが、そこで柿ピーを提供していただいていました。

みなさん柿ピーってご存知ですか?

柿ピーって柿の種とピーナッツが合わさってるお菓子なんですけど、久しぶりに食べると美味しくてネットでポチろうかなーと柿の種をググっていたんですよね。

すると誕生日話みたいなものを目にしまして、結論から言いますと柿ピーって、おせんべえ屋さんの奥様の失敗から生まれたそうなんですね。

おせんべえ屋さんでは、型抜き機会でおせんべえを作るそうなのですが、あるとき奥様が型抜きを踏み潰してしまって異様な形になってらしいんですね。

でも当時、型抜きは高価で夫婦は買い替える資金力がなかったので、その異様な形のままおせんべえを作ったそうです。

その異様な形でも試行錯誤、努力しながら製造していった結果。柿の種の形をしていたから「柿の種」と名付けて販売をしたところ大ヒットしたそうです。

つまり、お金がないという制限があったからこそ生まれたということです。

なので制限や制約があるって意外とありがたかったりしますよね。

例えば他でも

👤💭「子供がいるから副業ができない」
👤💭「資金がないから投資ができない」

こいうのも1つの制限・制約だったりすると思います。

しかし
子供がいて副業ができない代わりに家族の時間を大切できて夫婦円満に過ごせただろうし

はじめは資金がないからこそ、慎重に勉強して少しずつ投資をしたからこそうまくいったとか

こういうのって挙げるとキリがないと思います。

だからこそ、制限・制約があるって意外ともっとポジティブに捉えてもいいよねーって話でした。

最後までご覧くださりありがとうございました。

では、また👋

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