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#01 自分が何故シェアハウスを始めたのか

初めまして!この度は当ブログを見つけていただきありがとうございます!

「シェアハウス住んでみたいけど、他人と住むのが不安だ・・・」
「そもそもシェアハウスでの生活はどのような感じなんだろう・・・」
と思った方に向けて、情報を発信出来ればと思うので、是非ご一読ください!

今回は一発目ということで、何故自分がシェアハウスを住むことを決めたのか、というトピックでお話ししたいと思います。

まずは簡単に自己紹介をしたいと思います。


1996年7月17日生まれ。広島県呉市出身。呉で高校卒業まで、野球に励む。
関西大学(外国語学部)に入学のため、大学4年間は大阪府吹田市へ引越。在籍中、アメリカ・オレゴン州へ1年留学。 
IT商社就職のため上京。最初は一人暮らしをしていましたが、第一次緊急事態宣言解除後、シェアハウスへ移住・現在2年2か月在籍。現在は新卒入社した会社を退職後、自分探し中。


僕がシェアハウスに住むように決めたと思った理由について、以降後述します。
大きく分けると3つになります。

  1.  シェアハウス=おしゃれ、というイメージがあったから。

  2. 友達を作りたかったから。

  3. 都心部へのアクセスにより近い所に住みたいと思ったから。


「シェアハウス住んでます」とかオシャレじゃね!?
まず1つ目の理由は、「自分シェアハウス住んでるんすよね」ってカッコつけながら言いたかったからです。

我々ギリギリ脱ゆとり世代(1996年代)は、テラスハウス全盛期の人間です。(副音声・Youtubeの未公開映像・山チャンネルすべて見てました)
当番組で放映されるオシャレな場面が切り取られており、自分も画面越しにいる「一般人という名目の一キャラクター」として演じてみたかったからです。

優雅にコーヒーを淹れながら一日の始めを迎えたり、誰かの誕生日パーティーではアボカドを料理のアクセントにしてしまったり、はたまたリビングで特に訳もなくPC開いたりすることに憧れを抱いており、「自分もやってみてえ!!!」って思ったのがきっかけです。
実際、2年経った今もそのような生活は出来ています(笑)


待って、自分こんなに友達いなかったっけ?
2つ目の理由は、学生時代につるんでいた友達以外の人脈を広げたいと思ったからです。

上記プロフィールの通り、自分は広島出身で、なかなか同郷の人を街中で見つけるのにも一苦労です。
大学も大阪であったため、ある程度就職のタイミングで上京する人も一定数いるものの、転勤・結婚等で絡む人数も減っていく一方です。

また2020年3月、一番初めの緊急事態宣言が発令された後、一人暮らしの部屋で在宅勤務を強いられるようになり、より人とのかかわりに恋しく思ったこともありました。
(その年のゴールデンウィークはやることが無さ過ぎたため、味噌汁を極めようと思い、だしパックを調理に使うようになったりしました)

そこでふとひらめいたのが

「シェアハウス住んだら、嫌でも人と会話するし、仲良くなれるんじゃね!?」

思い立ったが吉日、すぐ『東京 シェアハウス』とGoogle先生に問い合わせ、今住んでいるシェアハウスに巡り合うことが出来ました。

実際、今一緒に住んでいる同居人とは休日はドライブや呑みに行ったり、平日もご飯を作ってあげたり、作ってもらったり、はたまた肩を揉んでもらったりと文字通り「Give & Take」の生活を過ごしています。


東京来たからにゃ、都会生活満喫せんといけんじゃろう
3つ目の理由は、金銭面と交通アクセスのバランスを取ることが出来たからです。

皆さん一人暮らしをされる際は、大家さんに初期費用・敷金礼金を支払いといけないですよね?
もちろんシェアハウスでも初期費用はかかるのですが、基本的には敷金礼金は支払い不要です。
また、やはり月々の家賃も一般的な賃貸に比べても比較的安いところがシェアハウスのメリットでもあります。

例に自分が住んでいる家の最寄り駅の1LDKの相場をインターネットで検索してみました。自分が実際に支払っている金額との差額はなんと8.5万円。
単純計算の場合、年間では102万円コストカットすることが出来ます。

またシェアハウスの共益費は電気・ガス・水道代分も含まれているところが一般的です。
無論、常識を超える範囲内での使用となりますが、居住者としては毎月の明細を見て管理することが不要です。

というカラクリから、一人暮らししていたときよりほぼ同等の家賃で都心近くに住み、結果通勤時間を半分に短縮することが出来ました。

また、リビングやキッチンなど共用部への私物を置く数も限りがあるため、余計な買い物をする数は圧倒的に減り、いわゆる「ミニマリスト」生活を余儀なくされます。なので、その点でも無意識に支出額を減らすことが可能です。


シェアハウス住んでみたいと思ったあなたへ
以上が簡単となりますが、僕がシェアハウスに住むことを決めた理由となります。

もしこの記事を読んでいただいた上で、「自分もシェアハウスに住んでみたい!」と思える人が増えれば、非常に嬉しいです。
管理会社によるとは思いますが、中には体験入居を許してくれる物件もあります。
現に自分の同居人も何人かは体験入居を経て、シェアハウスへの移住を決まられた方もいます。
今後もシェアハウスの核となる部分を皆さんへお届け出来ればと思いますので、引き続きご愛読いただければ幸いです。
ご清聴(?)いただきありがとうございました!

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