栄養サポート事業の提携先へ訪問してきました

27日に私と管理栄養士メンバーで7月から提携開始したデイサービスに訪問してきました!

訪問してみて、話を聞くのと実際見に行ってみるのでは、情報量や質も異なり私達が想定していたものとは多くが違うことを感じることができました。

今回の提携先は弊社のリハビリGOとは内容が異なっており、5時間サービス利用の入浴、食事あり、リハビリメインというより楽しみながら運動してもらうマシーンや社会生活(料理、畑など)を行う事業所ということもあり、利用者層がリハビリGOとは違うことを訪問して改めて気づきました。

また、栄養について理解しているスタッフも少なく、加算も日本全体の算定率でいうと10%もない加算ということもあり、管理者の方も今回も機に勉強し始めている状況でした。

提携事業は6月から開始し2社目となります。
提携事業開始前は、栄養加算取得のため情報共有してもらい書類を作成したり栄養指導したりすることをまず行ってみて、ほかにどんなことのサポートが求められているのか、何をサポートした方が両者ともにメリットがあるのか実際に行ってみて考えていきたいと思っていました。

今回訪問してみて、栄養加算算定に係る業務だけでなくその前段階でもっと出来ることがあると思いました。
それは、スタッフへの栄養加算の説明、管理者向けの栄養改善加算のケース紹介やケアマネへの説明方法のセミナーなどが今できることであると思いました。

私たちは提携先が満足するサポートをするだけでなく、栄養サポートをする意味を改めて振り返る機会となり、私たちが栄養サポートをする意味は「栄養の力で日本全国の方々を幸せにすること」だと感じました。

提携先で改善加算対象者が増えるということは、提携先で今まで見れていなかった栄養対象者が見えるようになり、私たちが直接接することができない方にも栄養で困っている人を救うことになる。
それはお互いの会社にとってメリットにもなるし地域がよくなる。

「日本全国の人が幸せになる」


ことに繋がっているんだと
訪問することで改めて気づき、私たちが今すべきことは提携先へまずセミナーを開催してサポートすることなんだと理解し、早い段階で動いていこうと皆で想いを一つになりました!

もっと、MediGoとして栄養サポートの質を向上しながら、栄養を大事に考えてサポートしてほしいと思ってもらえる企業を増やしていけるように栄養チームと努力していきたいと思います。

提携先での集合写真

栄養サポート事業に関しては、主にデイサービス事業の栄養系加算の取得に向けたサポートを行っており少しずつ提携先を増やしていこうと考えています。
お金儲けではなく利用者への思いをもって加算取得して利用者により良いサービスを提供していきたいと考えている方と提携できればと考えています。
ご相談はNOTE、HP、インスタなどからも可能です。




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