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App Niteというイベントを振り返る

こんにちは。ヤプリの金子です。
ヤプリに入社して、もうすぐ4年になりそうですが今年1つ続けていたイベントを終了するので、noteで振り返りをしてみたいと思います。
今後、何かでイベントを企画するとき参考になればと思います。

イベント企画背景

別にそんな大それた背景がある理由でもないですが、せっかく自分が入社したので、何か会社の役に立てないものかと思って、少しでもウェブ業界でサービスの認知が上がればと思って企画しました。なので、分かりやすくイベント名はApp Nite(アップナイト)としました。なぜ、Nightではなく、Niteなのかは、本当になんとなくです。

実施履歴

Vol.0 2016年8月25日 森の図書室
Vol.1 2017年1月26日 LIL'RIRE CAFE(閉店)
Vol.2 2017年7月21日 TOKYO SALONARD CAFÉ DUB
Vol.3 2018年2月9日 conceal cafe SAKURAGAOKA(閉店)
Vol.4 2018年8月1日 TOKYO SALONARD CAFÉ DUB
Vol.5 2019年5月21日 Sankeys PENTHOUSE
Vol.6 2019年12月13日 Yappli Lounge

なんだかんだ振り返ると1年に2回は開催していたんですね。
2018年の8月に開催したサロナードカフェの回が一番人が入りましたね。真夏のカフェで、空調故障で150人集客だったので、一番不満が多かった回です。

会場と費用について

リアルなイベントを開催するとき、一番困るのが当日何人来るか分からないということです。当日、ドタキャンも普通にありますし、それを踏まえて企画するとが難しいです。開催の履歴を見てもらえれば分かる通り、立地とコストのバランスが良いリノベーションプランニングのカフェは使いやすかったです。

来場者に負担頂く参加費ですが、個人的にはMAX4,000円までだと思います。5,000円以上は立食の場合だとかなり割高感が否めません。僕は、開催を金曜日を避け(金曜日は最低保証料が高い)、なるべく飲み放題込で、料理の量を調整して、1人3,000円くらいで実施するようにしていました。

渋谷や恵比寿のカフェで、普通に貸し切りだと1人5,000円〜6,000円で提案されますが、そのまま借りては駄目です。100人来場するから安くしてとか、ブッフェで1品少なくするとどうなるとか、安くてもお腹いっぱいになる料理はないかとか調整するところはいくらでもあります。

さいごに

2016年の夏にはじまったApp Niteですが、本当にたくさんの方に参加頂きました。そして、たくさんの方に手伝って頂いたイベントでした。トラブルがあったこともありました。本当に様々ことを経験できたし、様々な人と出会うことができました。ご参加頂いた皆様、お手伝い頂いた皆様、本当に有難うございました!

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最後の最後に。App Niteを立ち上げから支えてくれて、めちゃくちゃ集客してくれて、2019年はヤプリで共に走った島袋孝一 にも感謝。ありがとう。

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