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合格者体験記を拝聴(中小企業診断士への道#18)

三連休の中日、天気もよく気持ちよい1日が過ごせています。
娘の受験も折り返し、あとひとふんばりです!

さて、昨日のTAC講座の中休憩で、R5年度合格者の体験記を拝聴させていただきました。
手弁当でわざわざ時間をつくってくださった、講師と合格者の方に、本当に感謝の時間でした。

講話してくださった合格者の方は、直近のトライされた時の状況が私と類似していて(残り5科目、財務会計苦手)、勝手ながら、親近感をもってお話をきかせていただきました。

体験記をうかがうといつも感じることなのですが、あくまでもその方の体験なので、いただいたメッセージをどう自分事としていかすかがとても重要だと思います。
多分、その方と同じことをしてもうまくいかなくて、ただ、講師や今回の合格者の方が繰り返しおっしゃることは、多分正しくてやったほうがよいとうことだけは間違いないと思っています。

合格者の方のお話で、とても印象に残り、自分としても実践したいと思ったことは、以下の3つです。

①答練や模試は、本番もつもりでのぞむ
②苦手科目をつくらない(私の場合、財務会計を50点台にのせる)
③TAC講座をマイルストーンにして各科目に取り組む

特に②は、講師も、財務会計は得意科目に変えることができる科目だと激励してくださいます。
得意科目になるとまでは到底思えないのですが、40点台だとだめだという意味はとてもよくわかります。そのレベルだと、他の科目でカバーするにも負荷が大きすぎますし、2次試験の事例Ⅳに全く太刀打ちできないからです。

来週以降、財務関係関係(事例Ⅳ、答練)が控えていますので、講話してくださった合格者の方への感謝の気持ちを込めて、財務会計強化月間として、自分なりに取り組もうと思います!

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