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中小企業診断士への道#2

THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)を見て、懐かしさと感動でいっぱいのかねこです。
タイトルに納得でした!

さて、11月からはじまった財務・会計を振り返ります。

11月~12月中旬 財務・会計
・講義全10回
・単元模試1回

TAC講義

開始早々、せっかくついたその日にトレーニングをやるという習慣がくずれさりました。
なぜなら、全然わからなくて解けないから。
トレーニングがこなせないまま、どうすることもできず、ただ講義を受けるだけの時間が流れていきました。

第4回まできたところで、これは本当にやばいと、やっと思いなおし、動画を1.6倍で、在宅勤務の日の朝の時間を活用して復習することをはじめました。そして、講師が「ここはでません」といったら、迷わず×をつけて、次へすすむ、これを繰り返しました。

なんとなく言葉はわかったような気がして少し気分がよくなったのも束の間、問題が解けるかは別の問題でした。
え~こんなのいつ出てきたの~?からの、トレーイングも解答をみないと解けないがデフォルトの毎日でしたが、ワールドカップの日本勢の活躍に勇気をもらい、何とか最後まで講義&単元模試を終了することができました。

単元模試の結果は、まあ散々で、不合格確定の点数でした。
が、なぜか苦しい日々がどんな形であれ、いったん終わりを迎えたことにほっとし、少しだけ心が軽くなりました。
会計の真実はいくつもありますが、私の単元模試の結果が不合格確定というのはまぎれもない1つだけの真実なので、真摯に向きあい、単元模試の復習をちゃんとやろうと思います。

11月、12月の最大の学びは、「あきらめない」、そして「遅れない」です。
遅れたら、死ぬほど取り返すのに時間がかかるし、わからないまま聴く講義の2.5時間はあまりにつらいから。

あきらめたら、そこで試合終了ですよ。

安西先生

次の運営管理こそ、何とかついていきたいと思います!

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