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私の手帳活用術
図書館で数百人待ちを経て、手にした「マスカレード・ゲーム」を読み始めたかねこです。
先が読みたくてたまらない気持ちを必死でこらえています(笑)
さて、あっという間に11月もおわりそうな今日この頃ですが、12月1日は、「手帳の日」だそうです。
私は、少し前に新しい手帳を新調したところですが、定例以外の予定で1月以降の予定が決まるタイミングで、購入しています。なぜなら、すぐに忘れてしまうから(笑)
ここ数年、NOLTYビジネスベーシックダイアリーを愛用しています。数年前に手帳カバーを作ったので(すでにボロボロですが)、このサイズを選んでいます。
付録のPDCAの冊子はほぼ使っていないのですが、レイアウトが好きでここ数年愛用しています。スマホでの管理をしていたこともあったのですが、ぐるっとまわって、かさばる手帳に戻ってきました。
この手帳の好きなところは、次の3つです。
①サイズ(A5版)
→ちょっと大きいけど、大きな字で余裕をもって書ける
②方眼になっている
→図や表がメモとして書きやすい
②余白のボックス欄が複数ある
→余白を勝手に分類して、備忘録として活用できる
サイズは、小さいほうが持ち運びには便利ですが、タスクをメモしたり、大きな字の私にはとてもありがたいです。
そして、方眼は、表やイメージ図をフリーハンドのメモを、心なしか美しく見せてくれる気がします。
さらに余白ボックスは、仕事だけではない様々なタスクをメモできます。主に期日があるものや、買いそろえなきゃいけないものなどを書いています。
おまけに、その日の時間軸が縦に流れていくので、なんとなく1つ1つ予定をこなせていっていることがわかりますし、見開きで1週間表示なので、その週の予定を掌握できるのもありがたいです。
ちなみにですが、予定は、社内予定(オンライン)とお客様との予定(オンライン・出張)を色分けして、予定の重みづけなども行うようにしています。これは視覚的にタスクの傾向がわかるというメリットがあります。
かなりアナログではありますが、書き込む作業や、書き込まれた予定を眺めることで、ざっくりと仕事の内容や量、達成度を俯瞰できる効果もあるのではないかなと思う一方で、何より、家族の予定もまるっとメモして忘れないために、手帳は私にとってはなくてはならないものです!
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来年も同じ手帳を買ったので、しばらくこのスタイルを続ける予定です。
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