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天体ショー(昼間だけど)
夏のある時期、日の沈む位置とか、空気中の湿気とかチリとかの状況が整うと富士山や入道雲の影が空を横切って伸びる日があります。太陽に向かって薄明光線、太陽を背にして反薄明光線と言う呼び名のようです。残念ながら僕の石積みゲレンデは西湘バイパスがあり、薄明光線はいい感じで見えません。なので今回は反薄明光線と撮影をしたのでした。
予測ができるといいのですが、残念なことに僕には分かりません。まぁ入道雲が西に
静寂と空間は内省を促す
静けさ…僕が石積みで表現したいものです。
こんなに積めるんです…って表現は望んでないんです。
自分を内側に向かわせるような空間を切り撮りたいんです。
そのために早朝や夕方、静かな時間帯に出かけていきます。
石を積みながら自分の中の思考パターンに気づかされたりします。そのためには積みながら自分を俯瞰するような意識が大切です。
誰も見てなくても、石を積む楽しみは変わりません。むしろ見られてる
雑誌に載せていただきました(感涙)
ボクが住んでるのは神奈川の湘南のもっと西側の西湘(せいしょう)エリアです。「湘南はどこまで?論争」もあるのでそこには触れずにおきますが、まぁなにしろ海沿いのいいところなワケです。その湘南には湘南スタイルマガジンと言う湘南ならではの住まい方を紹介する雑誌があるんです、もちろん定期刊行物。その別冊で西湘本(せいしょうぼん)と言うのがこの度、出版されました、メデタイ。
その中の見開き2ページで紹介して