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#002_2023/10/21 鹿島アントラーズVSヴィッセル神戸

Jリーグが始まったときにサッカーを始めて、地元は静岡県だったのに昔から鹿島アントラーズのファンでした。
常勝軍団といえるのは鹿島アントラーズくらいで、SLAM DUNKでいうところの海難大付属や山王工業に相当するイメージです。
今日勝てば優勝の可能性は残り、負ければさらに一歩後退…
負けられない一戦!!




結果は1-3で負けてしまいました。残念!
試合内容はさておき、僕が鹿島アントラーズを好きな理由を少しだけ。
僕はサッカーを始めた頃から、ずっとセンターバック(以下CB)でした。
CBがゴールキーパーの前にいて、守備の要です。
日本代表では冨安健洋選手、板倉滉選手のポジションです。(前回のW杯までは吉田麻也選手)
鹿島アントラーズのCBには伝統があって、代々CBは強面(コワモテ)でヘディングが強い選手が任されています。
秋田豊さん、大岩剛さん、岩政大樹さん(現鹿島監督)…
みんな壁です笑


「自分の後ろにボールが行ったら即失点すると思え」
サッカーを始めた頃から監督から授かった教えです。
最初から口酸っぱくしてそう言われてプレーしてきたので、自然と責任感が芽生えたのかもしれません。
(いや、後ろのゴールキーパーを信用してないわけじゃないけど笑)
だから試合観戦も、「このチームのCBはどんな選手かな?監督やチームメイトから信頼は厚いのかな?ピンチの芽を摘む能力はどのくらいあるのかな?キャプテンシーはどうだろう?」など考えて見ています。


割りと無口で黙々と仕事をするタイプのCBが好きなので、今解説されている槙野智章さんや闘莉王さんは(素晴らしいプレーヤーだと思うけど)あんまり好きなタイプのCBではありませんでした笑。
「点を決めるのはフォワード(攻めの人)、守るのはCB」という考えが根っこにあるからですね。
今では攻めの選手も守備はするし、CBはセットプレー(フリーキックやコーナーキック)で点を取る役目もあるので、目立つ場面が増えてきて嬉しいです!
僕が学生のときはセットプレーのときも一番後ろでルーズボールの処理をしていたので…
10年プレーして公式戦では1~2点しか得点した記憶ないけど…


試合に勝って目立つのはフォワードでいいと思っています。
CBが活躍する試合は、それだけピンチが多かったことを意味するので、「ずっと攻めていたね」という試合がベスト。
CBはボランチ(CBの一つ前のポジション)と声を掛け合って守備をするので、縁の下の力持ち的なポジションだと思ってます( ̄ー ̄)ニヤリ
ボランチの守備力が高いとCBも仕事がしやすいので助かります!




鹿島は今日負けてしまったので、試合観戦後は一緒に応援した方と夕食。
最高の一日でした!
さてこれからDAZNで試合の振り返りです!

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