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#037_超マニアックな話ができる友達が一人いれば十分な話

皆さん、こんばんは!スキンヘッドかねごんです。
ブラックフライデー最終日で、買い残したものは無いかと振り返りましたが、そもそもブラックフライデーが始まる前のキャンペーンで粗方欲しい物を買い終えたことに気づきましたw
余計なものは持たないに限りますね。


今日のお題。僕らアラフォー世代が小学生のときに一度は聞いた「友達100人できるかな?」。
そんなの無理だろ!とか、うちの学校は僻地だから全校生徒が100人もいない!とか、そういうのは後にして。
大人になってからの友達って、現代なら作りやすいと感じます。
今は色々なオンラインコミュニティがありますし、絶対に会えないと思っていた有名人や第一線で活躍しているアスリートやアーティストに会えたりします。
僕は西野亮廣さんのコミュニティに入ったのが約5年前。初めてオンラインサロンという存在を知り、えいやー!で入ってみました。
今でもずっと入っているコミュニティがあり、オーナーさん含め数人の方と仲良くさせて頂いています。


商売のためにコミュニティを使うのはありだと思います。実際に僕もコミュニティメンバーがお客さんになっていますし、色々とご相談を頂くことも増えてきました。
僕が大事にしているのは商売以外の部分(もちろん商売も大事です!)。
スポーツやライフスタイルにこだわりのある自分の場合、この人とは価値観がめちゃ合う!とか、すごく学びのある時間を過ごせた!という方は少数で良いと思っています。
「深く狭く」を大切にしています。
自分がハマっている分野の最前線にいる方と超絶マニアックな話をすると「俺とお前はブラザーだぜ」と勝手に家族だと思ってしまうこともありますw
僕が知らない分野をめちゃくちゃ詳しい方がいて、その方の話を聞くのも大好きです。職人とかマニアとか、口を開けば永遠に話をできる方は世の中にはいて、その方が話しているときの目の輝きは少年そのものです。
シンプルに「この人、マジですげーな!」と関心してしまいます。


僕は昔から交友関係が広くないですが、サッカーならこの人、バドミントンならこの人、商売の基本ならこの人、と人生の師匠を選んできました。
人生の師匠に据える方は本当にマニアックで、なおかつ熱量が凄まじいです。三度の飯より◯◯が好きとはこのことですね(というより、◯◯の話をおかずにしながら食事をするのが当たり前な人たちw)。
色んな人と交流するのももちろん楽しいですが、この人と決めた第一線にいる方の思考やモノの見方を真似するのが楽しいです。
いつでもどこでも誰とでも繋がれる世の中だからこそ、自分が誰とどういう時間を過ごしたいか、自ら選びたいもの。


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