見出し画像

楽天カードを払わないでいたら、パルティール債権回収から督促がきちゃった!そんな時の注意点

楽天カードを滞納すると、楽天カードからはもちろんですが、長期化すると、「阿部東京法律事務所」や「パルティール債権回収」といったところから督促がきます。

阿部東京法律事務所やパルティール債権回収から督促が届いているといことは、すでに楽天カードが使えなくなっています。
強制解約という形になっており、楽天e-NAVI上では「エラーコード2」と表示されています。

おおよその場合、一括請求もされているはずです。


パルティール債権回収の任意整理の特徴

パルティール債権回収の任意整理は一味違います。

基本的に任意整理というものは、カード会社の協力のもと以下の形で和解が進みます。

  • 借金残高を36回〜60回分割(少額の場合は12回分割)

  • 将来利息カット

しかし、パルティール債権回収の場合、以下のような事例があります。

  • 頭金を入れる必要がある

  • 将来利息カット不可

「頭金を入れて任意整理するくらいなら、普通に返済するわ」って考えてしまいますよね(´・ω・`)

ちなみに直近のパルティール債権回収の事例ですと、元金100万円に対して、頭金10万円で和解したケースがあります。

将来利息カットの点については、やや厳しい印象を持つ人も多いと思いますが、それでも仮に一括請求がきている場合でも、分割ができるのですから、返済がスムーズに進むという利点はあります。

楽天カードが払えないと思ったら…

上記のように、パルティール債権回収の任意整理はやや厳しめの条件にはなります。

そのため、楽天カードの返済ができなくなった時点で行動しておくのが一番ベスト。

ちなみに、楽天カードの強制解約は61日以上(約2ヶ月)の延滞が発生した場合。

2ヶ月を過ぎると楽天カードが債権を「パルティール債権回収」に移す可能性が高まりますので、滞納から2ヶ月過ぎないうちに早めに動くと良いでしょう。

余談

楽天カードって、会員数がとっても多いです。

そのため、弊所の任意整理も毎月トップの依頼数です。

また、楽天カードはブラック気味の人でも比較的作りやすいカードですが、その反面、とくに滞納もしていないのに強制解約になるケースも散見されています。

結構頻繁に個人情報開示しているっぽいですからね…。

滞納している人はもちろんですが、滞納していない人も、楽天カードにはご注意を( ˘ω˘ )

★★★SNSやっております★★★
借金関連の情報を発信中٩( 'ω' )و
Twitter:https://twitter.com/kanagawa_legal
Instagram:https://www.instagram.com/kanagawa_legaloffice/
LINE:https://page.line.me/lud7387u?openQrModal=true
相談〜手続きの連絡はLINEで行います。

■任意整理チェッカー:https://saimu-selfchecker.com/
「任意整理をしたら毎月の返済額はどれくらいになるのかな?」というニーズにお応えした減額診断!
匿名&無料で計算OK。そのまま依頼もできる便利仕様です٩( 'ω' )و

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?