成化十四年~都に咲く秘密~第32話 「オイラトの使節団」感想
お久しぶりです!!!!お元気でしたでしょうか!!
私はドラマを視聴していない間になぜか
原作(繁体字版)と本国のラジドラを購入してしまいました。
本は書いてること読めないしラジドラは「大人」と「死体」以外何言ってるかわかりませんが私は大丈夫なんでしょうか。
見ていない間に内容忘れちゃったんじゃないの!?と思われていそうですが
ここ数日TLでなぜか流行っていた「はらこ飯」を見ては
はらこ飯…鮭…鮭ハラス…アラス…!!という感じでかなり成化十四年のことを考えていたので何も忘れてません。怖すぎますね。
前回が裴淮の「安心感!!!」で終わったことも覚えてます!!!
そんなこんなでダイジェストです
約20日ぶりに成化十四年のOP見て
ああ〜〜っ成化だ〜〜って喜んでたのに
始まった瞬間から魚がもうビッチビチでさらに大喜びしてしまいました。
生命の躍動。隋州の手首も躍動。
隋大人が開幕からハイパー不安定で最高でしたね。
Xファイルのモルダーほど手震えて無いからまだ大丈夫だよ。
寝入ってる隋州に「バァ!」とした冬児、
首の骨折れないか?!?!?!と思ったけど折れなかった。良かったです。
一対八バトルの時に手添えるくらいで相手の首折ってたから心配で…。
やっぱ百戸と小旗じゃ出力が違うのかもしれませんね。
ていうかちょっと前まで唐泛の女装で大喜びしてたのにおかしいな。
一体隋州がどんな悪夢見たのかって話、
完全に朝からするもんじゃない重さで笑いました。
そんな夢日々見てたらそりゃ新鮮な魚より手震えるわ。
あとは隋州が寝てる段階からもう仕事の服半分くらい着てて良かったです。
プールの授業ある時下に水着着て行っちゃうみたいな感じというか。
隋州もそういうとこあるんだ♫多分違う。
丁満はがっつりオイラト側の人みたいですね。
私が中国の歴史に詳しく無いから何民族の人なのか察しが全くついていません。
モンゴルというか旧満洲らへんの民族の方々…ってぼんやり思ってるフワフワ感です、足りぬ教養…!
丁満が使節団の人に手握られてアアッ!!!てなるところ
すごいデトロイトビカムヒューマンのコミュニケーションみたいで良かったです。
王憲の部屋の面積を取りすぎてるどでかい時計めちゃめちゃ良いですね。
家族がいるところに絶対おけない時計って感じがする。なんかわからんけど。
学生時代、お医者さんの娘さんの家に遊びに行ったとき、
彼女の部屋の勉強机が完全に社長室のサイズ感のマホガニーの机だったことを思い出しました。占有面積がデカすぎる。
丁満の洞窟の個室みたいなところ怪しさ爆発的で最高でした。
目立つだろ…!!!
どう考えても異質すぎるだろ…!!!!
とか言ってる間に王憲が丁満たちに連れ去られたみたいです。奥さんがすごい強そうで良いですね。中華ドラマの強い女性だ。
奪還は汪植さんに託されたというところで、
いや〜〜久しぶりにちょっとだけ見られる万通と尚明、
元気だった〜〜?!って感じで良かったです。私が思ってるだけで万通と尚明は何も思ってないと思います。
陛下は今日も一人だけ劇画タッチっぽい表情してました。ブレない。
日向ぼっこして小説を二頁書いた唐泛偉すぎる。100億点です。
裴淮の薬湯、唐瑜さんのおまじない、
冬児のハサミ、ドゥルラさんの粟、唐泛の枕と隋州の寝台が賑やかになること間違いなしのラインナップ。
実際皆が教えてくれた方法全部試したら意外と悪夢見なくてアレッてなる二次創作とか見たいですけどね。切実に。
実際隋州のトラウマの話は後でガッツリ有るんだろうと思います。
隋州を背景にした裴淮と唐瑜さんの結ばれるシーンめちゃめちゃ状況がシュールで良かったです。
もとから裴淮と隋州打ち合わせしてたのかな?謎の目配せ何なんですか!?
とか思ってたらもう
す〜〜ごい良いタイミングで魚蒸してきてめちゃめちゃ笑いました。
小粋なサプライズを仕掛ける隋州何なんだよ…!!!!おめでとう!!!!
でも隋州の家から人が去ってくの寂しすぎる!!!
じゃ、アラスも存在だけは見つかったし…みたいな雰囲気で
隋州の家を出てったドゥルラさんの元に
青歌さんが近づいてきてます。ドゥルラさんまた人質になっちゃうのかな。
あとすごいなんか…
仲良くなるにはまず馬から!!みたいな手順があるのかな。
余殿の家の妹さんも隋州にアプローチするときまず馬スタートでしたよね。
いや〜〜…
久々に成化見たら一話の情報量が多くて…
というかアラスが突然存在感を爆増ししてきててもうすぐなんかあるんだろうなという感じがします。
一応存在自体は隋州が1回目の牢屋に入ったときとかオンゴチオハンゴチ♫の時とかにありましたが…。ここ二話くらいでグイグイくる。
口からバリバリ矢が出るやつに当たりそう、アラス…当たらんか。
人相書きしてるとき、耳かなんか草原みたいって言ってたもんな…関係ないか…
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