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180_スピードペアマッチ(何月)・・・あっ、これ脳トレにもいいかも?

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スピードペアマッチ(何月)


 以前の記事でも、”何月”についてあれこれ考えたこと(思いついたこと?)を書きました。 → 141_レッツ聞き読みカルタ (英単語 何月)

 そのことを忘れていて、あやうく同じようなことをまた書き始めようとしていました。今回は書く前に気がつきましたが、こういうこと実は今までに何回も繰り返しているのかも知れません。同じ事を何回も繰り返し、はじめて話すように話してしまう(書いてしまう)・・・そういうことはありますよね。

 「それ以前、聞きました」とか「それ、ついさっき聞きました」なんて言われたら悲しいですよね。誰しも必ずいつか経験する老化現象ですが、そんな時こそ、脳トレです。

 検索してみるといろいろな脳トレドリルがあります。

働ける人は仕事を続けたり、友だちと交流したり、新しいことに挑戦したり、noteに記事を書いたり、記事を読んだり、適度に運動したり・・・ああ、きりがない・・・ボクの提供するアプリは、年少の子どもたち向きのものが多いのですが、高齢の方が、小さなお子さんと一緒に使えば新たな楽しみが生まれるかも知れません。楽しむことができれば、結果的にそれは脳トレになっています。

カルタシリーズの初版は、レッツ カルタ (英単語 何月

こんなのも作りました・・・> 英語で話そう!(何月)

 ボクは、子どもの頃、月の名前がなかなか覚えられませんでした。英語で月の名前を覚えることが、いったい何の役に立つのでしょうか?テストで点をとるため?・・・反抗期はそんな感じで、素直に取り組めませんでした。

それって、ボクだけがダメだったのでしょうか?

 今,教える立場として考えると、必ずしもそうではないと思います。

 「やれ!」とか「おぼえろ!」とかそこまで強圧的でないにしても、何かしらの「押しつけ」を感じさせて、子どもたちの意欲をそいでいることが多々あるんじゃないかな?と思います。

 当時のボクが、今ボクが作っているような教材アプリに出会っていたら、果たしてどんな反応を示したのでしょうか?・・・やっぱり押しつけなあ・・・強圧的ではないとは思いますが・・・一度ぐらいはやってくれるかもしれません。

 ボクの作っている教材アプリは、スキマの時間に、せいぜい5分間、それを多くても、4,5回使われればよい方だと思います。残念ことに、ほとんど使ってもらえない・・・というか存在に気づいてももらえません。むかし、ドラえもんの道具で、石ころ帽子なるものがありました。その帽子をかぶると、透明になるわけでもないのに、他の人から存在を意識されない・・・まずは、この帽子を脱ぐところからですね。・・・でも、照れるなあ・・・

よろしけば、生徒さん、お子さん、お孫さん、ご両親、もちろんご自身で一度やってもらえませんか? 


2022/01/27  カネッチ




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