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9月20日の初投稿から続いています。継続のモチベーションって何だろう?

継続することに縛られるって、不自由で、なんだか息苦しく、自分を追い詰めること・・・そんなイメージがありました。noteが提供する継続促進の仕組みも子供じみた手法かな?という先入観も正直ありました。

でも、こうして継続してくると少し違った景色が見えてきました。

継続するって不自由、苦しい・・・そんなことはありません。純粋に楽しいし、日々の活力になります。生活にリズムが出ます。

 何かアウトプットできることはないか考えながら過ごす毎日もいいものです。

自分を追い詰める・・・確かに「〇〇〇しないと気が済まない」が度を超すことは、いろいろな面で支障が出てきますが、ある程度はこういうことはあってもいいんじゃないかな?適度(このさじ加減もありますが)な縛り(自分自身の中で主体的に選んだ縛り・続けることへの価値付けを自覚している)があった方が生活に張りがでて心地よいかなと思っています。

「継続が中断した時」・・・せっかくここまで続けてきたのに・・・と挫折感しかのこらないとすれば、それは残念です。継続の目的が、点(連続数という数字)に過ぎないということですから。

仮に継続の数値が99だとすと、やっぱり100という数字が欲しくなると思います。でも、いろいろあって99で途切れることなんてよくあることだと思います。・・・・100ならよくて、99ならだめ?0か100か?の2値?

そんなことはないでしょうね。99だろうが、100だろうが、その数字(点)ではなくて、それまで積み重ね(量・質)に価値があると思います。

連続100を目指して、そこで満足して終わるもよし、連続は5だけど、それを20回繰り返した・・・累計100・・・これもいいでしょうね。

noteの仕組み・・・子供じみている?

バッジや、タイミングのよいメッセージ・・・素直にうれしい(若者ことば?)です。それが「デジタルな仕組み」であろうが、「アナログな働きかけ」であろうが、ポジティブメッセージは心地よいものです。それがあるかないかは大違いです。

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「スキ」・・・累計200になりました。これもうれしいし、ありがたいです。ボクは今日(2021/12/19)までに175の記事をあげてきました。そのアウトプットを通していただけた「200」は本当にありがたいです。「スキ」がリアルタイムに届くと元気ができます。ボクのリアルな仕事は楽しいこともたくさんありますが、正直キツいことも多いです。自分の視線が下を向きかけたときに「スキ」が届くと「よおし、いっちょやるか」という気持ちになります。感謝です。

noteクリエータの皆さんには、1回の投稿で獲得できる数値かもしれません。ボクはやっていませんが、さまざまなSNSで、ちょっとした記事を発信するだけで、瞬時に1000を超えるような「イイネ」を獲得する方も見えるようですね。それがビジネス的にもすごいことだとある程度は理解できますが、ボクはそういう世界を目指しているわけではありません。こんなにたくさん「スキ」をもらったら・・・ボクの精神状態はどうなっちゃうのかな?

スキの数は遠く及ばない。そうかと言って、自分自身の取組の質が低いと卑下する気持ちもありません。自分ならではアプローチに価値があると思わせてもらっているからです。続けることのモチベーションはそこにあります。

これからも、こつこつと自分ができる範囲で、アウトプットを継続します。

リアルではたぶん会う機会がない皆様へ、そして子どもたちへ

ご機嫌よう!これからもよろしくお願いします。  カネッチ


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