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聞いてもらえて理解してもらえる話が良い話 No.353

昨日はクライアントの名城ナノカーボン様の定期訪問に伺いました。

理念の策定から始まり年度計画も決まりましたので、いよいよメンバーへの説明会を行います。明日感動創庫®LFCの見学を行った後、社長から理念の説明と会社の歴史、来期の計画の発表を行って頂きます。

昨日は帰りがけに橋本社長が「良くなってきているね」と良い評価を頂きました。こうやって支援させていただき、会社が変化していく事が私も嬉しく取組みがいがあります。

来期スタートまでに各自の年間計画や各プロジェクトの計画作成などまだまだやる事は山盛りですが、確実に前に進んでいるのを実感しています。決めた事を確実に進めて行き良い会社を創っていきましょう。

終わり際に、明日の説明で主役は聞く方の働いている皆さんですというアドバイスをさせて頂きました。私も以前はよくやった失敗ですが、つい話をしている自分が主役と勘違いし、うまく話そうとか良い話をしようと考えて、結局伝わらないという事が多々ありました。

何よりも思いを共有する事が一番ですので、会社の歴史では自分がどんな人間なのかという話や、昔会社で失敗した事なども含めて話をして頂ければ共感頂けると思います。また、理念の話ではどんな思いで仕事をしてきたか、会社にかける想いなどを伝えていただきたいです。

橋本社長!明日の話は私も楽しみにしています。
1年の締めくくりによい1日にしていきましょう。

今日の一言
話をする時は伝える相手が主役



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