見出し画像

レベチな人を見て目線を上げる おい、こんなレベルでええんか俺! No.534

昨日一昨日とnoteに書かせていただきましたが、久しぶりに超優良企業の見学に行き目線が上がるのを感じました。

それと同時に、コロナの影響で世の中全体が停滞に入り「みんなが停滞してるから自分もちょっとは停滞してもいいや」という集団心理に飲み込まれていた自分に気が付きました。


二代目社長の伴走者として皆さんの目線を上げる役目をやっている自分がこれではいけないと気が付き、目が覚める思いです。映画でよくある昏睡状態から覚めるシーンのようにもやが晴れて、「私は何をやっていたんだろう」というセリフが出てきそうです。

皆さんも「コロナだから」という都合の良い言い訳で色々な現実から目を背けていませんか?

人間は基本的に変化を嫌います。さらに停滞というのは変化が無いのである意味「居心地が良い状態」だったのではないですか。

もちろん最初は色々な不安もあったと思いますが、不思議なもので「みんな大変だから」と思うとそれ程不安も不満も感じず過ごせてきた気がします。

しかし、そんな状態の中でも視野を未来に置き、少しでもより良い状態になるために努力をし続けている方もいらっしゃいます。

世の中で成果結果を出されている方や企業は「コロナだから」なんて言い訳はせず自分の出来ることに常に全力で取り組まれています。

もちろん私もコロナ期間中ずっと「今だからできる事に取り組みましょう!」という発信を続けていましたが、そんな私でもどこかに「コロナだからしょうがない」という気持ちがあったのは否定できません。

こんなnoteを書いて、その時は全力だと思って行動していましたが、レベチな方を見て初めて自分のレベルがわかります。私が全力でやっていると思っているレベルの数段上で行動されています。

レベチな人はコロナ中でも動じずしっかりと動かれていたんです!!

そんな機会もコロナの間は見て見ぬふりが出来ましたが、いよいよ日常が戻ってくるとコロナ中に何をしていたかの差を否応なく目にするようになります。

もちろん他人と比べて優越感に浸ったり、劣等感を感じる必要はありませんが、自分の視野が下がっていたことは素直に反省し目線をあげて行動する必要があります。

なんか久しぶりにお尻に火が付いた感じですが、以前の私なら焦っていましたが、今はわくわくしています。

これからますます差が出来る時代になります。

画像1

目線の角度の違いは時間と共にその差が大きくなります。これも固定されたものではなく、気が付けば都度修正できます。また修正したところから時間と共に大きな差になります。

気が付いた今がチャンスですので、コロナの間にもし目線が下がっている事を感じたら、しっかりと目線をあげていきましょう。

今日の一言
「コロナだから」をやめて目線を上げる
目線の角度の差は時間と共に大きくなるので目線を上げる、また気が付かずに下がっている事もあるので定期的に見直す、必要な時は相談する

なんか目線が下がっているかもと思ったあなた。
目線を上げるサポートをしています。

いつでもお気軽にご相談ください。


よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。