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「仕事が趣味」って意味わからんけど、ただ楽しいことをやってるのはわかる No.377

今朝は早朝からバタバタと資料作成をしていました。本当は昨日のうちにやりたかったのですが、昨日は午前中まで前日のお酒が残り、頭の働きが悪かったので作業系の仕事を昨日済ませ、今日は頭脳労働にしました。

やはり朝は頭の働きも良く、締め切り効果もあって一気に仕上がりました。「やればできるじゃん」と自分をほめながら仕事をしましたが、動けば結果はついてきますし動かなければ未来は何も変わりません。

まだ公表はできませんが、新たな事業の動きもあり、その準備を色々としていてこの3連休はおかげさまで仕事がはかどりそうです。

と、今はこうやってお休みの日も楽しく仕事もしていますが、30代の頃の私は休日は休むもので、毎日いかに楽しく過ごすかを考えていて「休日に仕事なんて考えられない」と思ってました。

一応経営者で自分の会社でしたので仕事は好きなように出来たのですが、どこか「やらされ感」があったのは否めません。仕事が立て込むとイライラし、多くの仕事をやり切った日は「達成感」よりも「疲労感」があり家に帰ると「今日もやり切った!」ではなく「今日も疲れた」と言っていました。

主体的でないやらされ感の仕事では楽しめるはずもなく、仕事=役務=労働=苦行=つらいものという感覚で過ごしていました。しかし仕事を主体的にするようになり、やればやっただけ結果が出ることがわかるようになると楽しめるようになってきました。

必ず思い通りの結果が出るわけではありませんが、なぜその仕事をやるのかを明確にし、真剣に取り組み、やり切ったときは「達成感」があり結果も後からついてきます。

以前は「仕事が趣味」とかって言う方を信じられませんでしたが、仕事=苦行という言葉を切り離して、「ただ楽しいことをやっている」というのは理解できるようになりました。今でも「仕事が趣味」と言われると、もっと楽しいことあるのに~と思うのは変わりませんが、、、

そんな思いで仕事に取り組むようになり、結果も出るようなってくると更に仕事も楽しくなってきます。また、やっていると次のアイデアが出てきて試したくなり、それにより結果が出るというサイクルになるとますます止まらなくなります。

もちろん感動創庫🄬LFCでは働き方改革を進めていますので、働いている皆さんにはしっかりと休養を取っていただいていますが、好きな時に好きなだけ働けるというのは経営者の特権だと思います。

自分が楽しいと思えることを好きなだけできる環境になるために結果を出す。しかし大切なのは結果を出すことが目的ではなく「なんのためにそれをやるのか」を明確にすることです。

目的を明確にし、結果を出して仕事を楽しんでいきましょう。

今日の一言
仕事の目的を明確にして結果を出し、楽しんで取り組む



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