環境整備の進め方 基本は3定 5Sから やらされでない自発的な環境整備にするには 人から聞いて改めて認識する事 環境整備②

昨日は中部APRAの総会を行いエモーサルの小笠原様に環境整備についての講話をして頂きました。普段から自分も環境整備については話をしていますが、同じテーマの話をほかの方から聞くのもとても良い勉強になりました。

感動創庫®LFCでも環境整備は会社の長期発展の基盤を創るための活動として行っていましたが、昨日話を聞き、環境整備を真剣に行うことで人間性も磨くことが出来るという事を改めて認識しました。

普段自分が口に発していることも、無意識になっていて改めて人から聞く事で深く意味を理解するというのは、知っていても出来ていない事に近い気がします。

皆さんも知っているけど出来ていないという事はありませんか?私ももちろん多くあり、週に1度は休肝日を作ったほうが良いのは良く知っていますが、なかなか出来ていません。他にもこうしたほうが良いのは知っているけど出来ていないという事は結構あります。

今回も環境整備を徹底して行うことでやっている方の人間性まで磨いているという信念を持ち、もう一度社内の皆さんにもお伝えしていきたいと思います。

また、昨日の話の中で再度確認したのが5Sの重要性です。感動創庫®LFCでは整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5Sで進めていますが、この5Sを正しく皆さんが理解し、取り組んでいただければ社内の環境はどんどん良くなっていくと思います。

環境整備に取り組んでいない会社でも業績の良い会社はあるが、環境整備に真剣に取り組んでいて業績の割る会社はないと師匠から聞きました。環境整備に取り組んでいて成果が出ていない場合は取り組み方を再度見直した方が良いという事です。

感動創庫®LFCでも最近マンネリ化の傾向がありますので、今一度真剣に環境整備に取り組んでいきたいと思います。

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