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人間たちよ、正気に戻れ。
花散らしの雨(豪雨?)も乗り越え咲き続ける桜の雄姿。
人間たちよ、正気に戻れ。という声が聞こえた気がした。
世界同時上映の大型ドラマの結末やいかに。
喜劇王チャールズ・チャップリンのあの言葉が心の中でリフレインする。
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ。
どうにも近視眼的な見方しか持ち合わせないリーダーが多いのが気にかかり、もう一つの名言が頭をよ
「絆」はどこへ消えた
日本が未曽有の災害を経験したあの東日本大震災から早10年。
あの時日本人が示した「規律」と「協調性」の美徳は、世界中に驚きと感動を届けました。
残念ながらコロナ過の日本では、それが反転してしまったかのような「同調圧力」や「煽り報道」などのマイナスの事象が増えてしまいました。
10年前のあの時、皆で力を合わせ苦難に立ち向かった思いやりと勇気と誇りを思い出し、もう一度世界に誇れる日本人の振る舞い
「THE FIRST TAKE」と「Clubhouse」に共通する大切なもの
音声SNS「Clubhouse」が異常な速さで広がっていますね。
みんなどんだけ人と会話したいの~と思ってしまうほどの過熱ぶり。
SNSの知り合いの皆さんも、かなりの割合で始めている様子で、あちこちで見かけます。
短期間で拡がった理由は、長引く自粛で人との会話に飢えていた人が多かったことや、招待性による希少価値やインフルエンサーや芸能人がいち早く利用したこととか、いくつかあるようだけれど、録
父から息子へ贈る言葉
「この本で書くことは、何が正しいのかの議論ではなく、次の世代に残す選択肢の一つを増やしておくことである。次の世代へのギフトとして」
この文章は、今から15年前の2006年に書いた著作『ギフト 君に贈る豊かさの知恵』の前書きに描いた言葉です。
当時小学生だった実在の息子へ、未来のいつかの日に、大人になって社会人としてビジネスを始めているであろう息子に、父親の私が豊かに成功する知恵を語り掛けるとい
すべてはハッピーエンドへの道標
大人になったいつの頃からか、風のように生きたいと思うようになった。
自分が歩いた道の余韻が、風のように人々の記憶に残ったらいいなと。
いま起きている世界規模の大型サスペンスドラマにおける私のキャスティングは、世の中のネガティブな波動と悪に戦いを挑む役ではなく、希望と勇気と感動の灯りを燈すことで、調和の波動を創るお役目なのだろうなと思う。
どちらの役も必要だけど、自分の持ち場で自分らしく、人類
災い転じて福となれ―ハッピーエンドのドラマを創ろう
長引くコロナ過の中、日本が未曽有の災害を経験した、あの東日本大震災からもう少しで11年になります。
日本人が示した「規律」と「協調性」の美徳は、世界中に驚きと感動を届けました。
残念ながら、コロナ過の日本人は今、それが反転してしまったかのような「同調圧力」や「〇〇警察」と呼ばれるマイナスの事象が増えているようです。
11年前のあの時、皆で力を合わせ立ち向かったドラマを思い出し、検証しながら、
No rain 、no rainbow
コロナ過の世界は今、先がわからない不安と恐怖で、ストレスレベルが非常に高くなっています。
かつてこれほど広範囲に世界中がストレスに包まれた時代は、世界大戦以来ではないかと言われています。
外出自粛やテレワークによって、職場や目的地への移動時間という、ある意味「脳や神経の休息の時間」が持てない状態がそれに輪をかけているという知見もあります。
疲労蓄積によるストレスは、無意識も含めて高いレベルに