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さわかみ関西独立リーグ 2020年タイトルのお知らせ

※選手のコメントは、届き次第追記していきます。


さわかみ関西独立リーグ2020年シーズンの結果を受け、各部門のタイトルを発表いたします。

首位打者

堺シュライクス 大橋諒介 打率.490

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7月25日の兵庫ブルーサンダーズ戦で初安打を満塁ホームランで飾った。常に5割近い打率を維持し続けるなど、チーム優勝の原動力となった。

※大橋選手は規定打席に2.5打席不足していますが、不足分の打席を足しても、規定打席1位の小山一樹選手(兵庫)の打率を上回るため、規定により首位打者と認定します。

大橋選手コメント

「この度、首位打者というタイトルを取ることができたのは監督コーチが親身になって指導してくださったこと、また今シーズンコロナ禍の中でも応援してくださったファンの皆様のおかげです。
この結果に満足することなくこれからも精進して参りますので今度とも応援のほどよろしくお願いします!」

本塁打王 打点王

06BULLS 出口航平 8本塁打 29打点

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6月19日の開幕戦でホームランを放つとその後も長打を量産。また状況に応じてランナーを還すバッティングをするなど、主軸としての働きを十分に果たした。

最多安打

和歌山ファイティングバーズ 深谷力 40本

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開幕からヒットを量産。開幕からしばらく打率5割をキープするなど和歌山のリードオフマンとして活躍。

【深谷選手コメント】

「初めてタイトルとれて嬉しいですが、自分だけの力でとったタイトルではないので、監督、コーチ、チームメイトに感謝してます!」


盗塁王

和歌山ファイティングバーズ 藤田紫曜  26盗塁

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俊足巧打好守の外野手。終盤になるにつれ打撃の調子が向上、大神康輔(堺)との盗塁王争いを制した。

【藤田選手 コメント】

「和歌山ファイティングバーズの選手だったからこそ取れたタイトルだと思います。チームの全員に感謝してます。」


最多勝

堺シュライクス 吉田亘輝 9勝

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開幕から安定したピッチングを続け、開幕6連勝を記録。2年連続の最多勝獲得となった。

吉田投手コメント

「去年に引き続き最多勝を取れて優勝に貢献出来たのは素直に嬉しいです。
まだまだチームに助けられる勝ちが多かったり内容の良くない勝ちがあるので来年は内容も完璧を求めて去年と今年以上の成績を残し2年連続優勝に貢献するピッチングをしたいと思います。」

最多セーブ

堺シュライクス 河内山拓樹 4セーブ

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7月15日に初登板。先発、中継ぎ、抑えとして登板。8月22日の兵庫ブルーサンダーズ戦ではノーヒットノーランを達成。優勝を決める試合では胴上げ投手に。

河内山投手コメント

「前を投げていたピッチャー、勝ちに繋げてくれていた野手のお陰です。途中加入で怪我ばかりのシーズンでしたが、タイトルを取れたことは素直に嬉しいです。来シーズンに向けて、まずはお祓いに行こうと思います。」

最優秀防御率

和歌山ファイティングバーズ 山川直人 防御率1.08

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「2年目の今季は左腕からのストレートを武器にロングリリーフで大活躍。
9月24日の堺シュライクス戦では5回からマウンドに上がり9回まで無失点に抑えた。」

【山川投手コメント】

「今年2年目で初めてタイトルを獲れたのでうれしいです。
来年も獲れるように頑張りますので応援よろしくお願いします。」

最多奪三振

和歌山ファイティングバーズ 岡田海 49奪三振

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140キロを超えるストレートとチェンジアップの緩急で三振の山を築いた。10月27日に吉田亘輝を逆転し、タイトルを獲得。


【岡田投手 コメント】

「1年間応援ありがとうございました!
足を引っ張ることが多い年でしたがチームの皆さんのおかげでタイトルを獲得できました!来年は和歌山FBが優勝することを期待しています!」


写真・SAZZY コメント協力 堺シュライクス、和歌山ファイティングバーズ

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