【交流戦】9月5日 読売ジャイアンツ3軍対さわかみ関西独立リーグ選抜 コメント&フォト
巨人3軍 11-3 さわかみ関西独立リーグ選抜
※試合成績・詳細はPlayer!をご確認ください。
戦評
さわかみ関西独立リーグ選抜は5回、藤田紫曜(和歌山ファイティングバーズ)が安打で出塁後盗塁、
一死後、花岡洋平(06BULLS)がレフトへのタイムリーを放ち先制。
一時逆転されるが8回に深谷力(和歌山)のセンター前タイムリーと送球間のエラーによって再逆転に成功した。
その後、再度逆転されたのち突き放され、11-3で敗戦。
先発の藤山大地(兵庫ブルーサンダーズ)は4回無失点。中継ぎで登板した來間孔志朗(兵庫)も1回無失点の好投。
花岡洋平も4打数3安打1打点2盗塁の活躍を見せた。
監督・選手コメント
大西宏明監督
「大差ではあったがポテンシャルはそんなに変わらないと思う。差は一球に対する集中力。それを続ける準備がまだ足りていない。来たからには勝って、いいプレーを引き出したい」
花岡洋平選手
「一打席目に内野安打が出て気持ちが楽になった。ただ、一打席目に盗塁できなかったりと、大西監督の言うとおり準備不足だった。相手の走塁も見て準備が足りないと痛感した。明日は一球一球集中して打席にも走塁にも活かしていきたい」
藤山大地投手
「3.4回ぐらいからストレートが走るようになった。無駄なボールが多かった。いい経験をしたので投球内容や攻めかたを変えていきたいと思う」
試合フォト
(文・写真:SAZZY)
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