はじめまして。

このページに来てくれたみなさん、ありがとうございます🙂

現在、アパレル会社でフォトグラファーをしながらwebデザインについて勉強している かんでぃ と申します。

デザイン専用のTwitterアカウントを作ってみたので、それに伴って自己紹介を出来ればと思い、ノートを書いてみました。

どうして今の仕事を始めたのか、またなぜwebデザイナーになろうと思ったのか、お話させて頂ければと思います。

簡単にではありますが、よかったら最後まで見ていただけると幸いです🐤

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私は今、スポーツウェアを作っているアパレルの会社でフォトグラファーとして勤務しています。

専門学校に通ったり、カメラの知識や経験があったわけではないので、今はアシスタントのような立ち位置で商品撮影を勉強させてもらっています。

大学を卒業後、栄養士として給食会社へ入社

もともと私は大学で栄養学を専攻していて、卒業後も老人ホームや病院で栄養士として働いていました。

一度病院へ転職もしていて、将来は管理栄養士としてのキャリアを歩む予定でしたが

仕事をしていく中でパソコンと向き合ったり、クライアントさんと交渉したり、献立表のデザインを調整したり

栄養士業務とは異なる部分に日頃からやりがいを感じていていたので

入社して半年くらいで、デザインの勉強をしたいと思うようになっていました。

そこから専門学校のオープンキャンパスへ行ったり、仕事ではブラックな営業所に回されたり、転職したりと色々な事がありましたが

今年に入ってから、方向転換をするきっかけになる出来事がありました。

きっかけは、アパレルの会社のフォトグラファーのアルバイト

今年の1月からは転職したばかりの病院で栄養士を続けていて、これからは栄養士の道で頑張ろうという気持ちでいましたが

やはりどうしてもデザインの仕事への思いは変わらず...

なんとなく、踏ん切りがつかない状態でいました。

そんな時に、副業で何かデザインに関わるような仕事はできないかと考え求人を探したところ、今の会社に出会いました。

仕事の内容は、自社ブランドや他社から依頼されたアパレルの商材写真撮影。

ECに使われる写真のレタッチも出来るようになりたいと思っていたため、それの前衛となるカメラの仕事は魅力的でした。

加えて、週に1回 1日2時間から働けるというかなりの好条件（実際そんな人いないけど）。

受からないだろう、と思って ダメ元ではありましたが熱いメッセージを添えて応募したところ

なんと面接の機会を頂けて、そのまま採用 😯

今思い返してみてもどうして採用になったのか全くわかりませんが、無事、希望していた職につくことができました。

そんな副業のつもりで始めたフォトグラファーでしたが、思っていた以上に自分の働きたい環境や仕事内容とマッチしていて、専念したいと思うまで時間は掛かりませんでした。

またその仕事を始めたことで、自分のやりたい事であったり、あいまいだった将来へのビジョンがどんどん明確になっていくのを感じました。

”今のアルバイトで経験を積みながらスクールに通って、webデザイナーとして転職しよう”

新たな目標ができたことで、今までの自分と決別する決心が着きました。

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このようなことがあって、今の自分に至っています。

デザインの仕事について調べていくうちに、デザインはセンスではなく、様々なパターンを記憶していく事が大事なのであることや

色々な条件の元でクライアントの要望にどれだけ応え、作り上げていくことができるのかということが必要になってくることも分かってきました。

自分の得た知識や経験で人の役に経つことができるということが、まさに自分の求めていた仕事に対するスタイルそのものでした。

人の役に立つ、という点では栄養士でも間違いではなかったかもしれません。

しかしそれ以上に、人間の特性や色に関する知識が必要であったり、様々なスキルを持ったクリエイティブな人達と一緒に仕事をすることができるデザイナーという仕事は、本当に自分がやりたいことであると確信しています。

長々と書いてしまいましたが、せっかく巡り会えたこのチャンスを絶対に自分のものにしていく気持ちで

楽しみながら、頑張っていけたらいいなと思っています。

同じようにこれからデザイナーを目指していく方、また実際にデザインで仕事をされている方

今後とも、よろしくお願い致します。🐥

かんでぃ