進撃のweek DAY2 フレームワーク

現在2児の働くママをしているなおみです!

早くも2日目。毎日1日の時間密度が最高に濃いです。
今回はビジネスモデル・フレームワークについて学びました。

起業で一番大事な商品設計のコアになるところです。
これを1日でやりきるところがすごい・・・笑

ペルソナ
私が価値提供できるペルソナの人は
・ガーデニングに興味がある
・ちょっとかわったカフェが好きで居心地の良いカフェでリモートをしたい
・地域の憩える場が好き
・自然や暖炉や木のぬくもりが好き
・実家のような安心できる場を望んでいて、でも一人の時間も作りたい
・こだわりのコーヒーや食べ物がある
・健康志向の人で、自分の健康維持のために取り組んでいる
・30代~70代 男性
・資産5千万保有
・素直なで誠実で物静かな人

という感じです。
テイストは「アットホームで上質な空間」

ビジネスモデル
サービス概要:
人生の時間を最高な時間にし、且つ自分のペースで生き物とつながっている安心感を得られるコミュニティカフェサービス。最終的に脱炭素社会に向けて個々でできる環境への取り組みを発信・体現できる場とする。

Problem:過疎化している地域での、老人の一人生活や、地域でのコミュニティの場所の減少。「思いやり」が欠けた関係性が多いという課題。

Solve:何もしゃべらないけど、生物にとって最大の「恩恵」をもたらす植物から、「思いやり」という気付きをもらい、その場にいるだけで自然とエネルギーチャージが出来る場を作る。

Why Now:リモートワークも増えて、一人の世界に閉じこもる人も増えた現状があると感じるから。むやみに話す必要はないけれど、自分という存在があるだけで、誰かに知らぬ間にギブできる、そんな関係性を育むことができる場の創出

Why You:植物の生態に知見があることと、人を巻き込むことが得意だから。

Strategy:コミュニティの場を発端に、地域から影響の範囲をひろげて
植物を身近に感じる人を増やし、小さな生態系をつくり拡大していくことを目的とする。最終的には脱炭素社会にさきがけた暮らしの仕方を提案をしていく

ビジネスモデルの検証:
【将来性】
現状:脱炭素にむけた動き方が日本ではまだ定義があいまい
課題:日本の定義をまず調べていく

【収益性】
現状:SDGsや企業の炭素排出制度が法整備がすすんだときに
    ノウハウや植物の創出の発信の場となる。
課題:脱炭素の仕組みとなる数値化がまだナレッジが少ない

【成長性】
現状:まだ未開の地
課題:CO2排出抑制となることの数値化やモデル化がまだ調べ切れていない

【優位性】
現状:まだ市場にサービスがでまわっていない
課題:海外から情報を仕入れてこないといけない

【継続性】
現状:成果がでるまでの効果検証に時間を要する。まだ強制力が小さいために継続しておこなっていく抑制力が弱い
課題:もっと海外での成功事例をリサーチする


今回、DAY2の課題を書き出しをしてみて、
あらたなビジネスモデルへの展望・将来性をみることができた。
ただの自分のやりたい事の発信ではなくて、
地球に住む全ての人にとって良い影響を少しでも与えることができる場としたい。
そんな活動をバタフライイフェクトのようにやっていく
そんな気もちを再確認することができました。



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