自分が「あっ今不調だな…」と感じたときに読んでほしい記事

お久しぶりです!神田奈緒美です

本日は、この記事で久しぶりに想いをまとめてみました。

人には、つねに右肩上がりに進みたいとおもっても、
虫の目でみると、実は浮き沈みを繰り返してつながっております。

だから、必ず本人が思うほどパフォーマンスが発揮できなかったり、

「あっ今なにやっても、不調な時期だ…」

と感じることもあります。

そんなとき、人は必ず

失敗を巻き返そう
とか

なんとか浮上しなければならぬ!

もがき、苦しみ、動きまくり空回りし
しずかに衰退していく

ということが往々にしておこります。

冷静に記事にしているけれど
実際にわたしも 体験しました。

今あらためて、こんなときにどうしたらよいかな
と考えてみると、

じつは明確にわかることがあります。

それは、

「余白をつくることに全集中する」

です。

そう、焦っている時に動いても、無駄なんです。

マイナスを、さらにマイナスに進めてしまう可能性の方が高いのです。

そんなときは、

「動かない」 (笑)

丁寧に言うと
「やならいことを決めて、やらない行動をする」です。

例えば、苦手だけどおしすすめていたプロジェクトを一旦休止するとか
お仕事を一旦お休みさせてもらうとか
勇気ある撤退をするとか

とにかく余白をつくる。

この余白って一体何?となると思いますが、
これは、

自分の感情を客観的に見れる・味わえるようになるまで
インプット行動をしない

ということです。

つまり、出す出す出す
アウトプットする
内観することです。

そのためには、
出す行動を徹底します。

そう、
つまっちゃってるから、まずはださないと動くものも動かないんですよね

思考や感情、
不満などをとにかく出す

誰も怒らないから

素直に正直に
お話してみてください

人として最低かもしれない…と思うことでもいいんです。

人にいえなかったら、ノートに書くだけでもOK

自分で一人動画をとってもOK

とにかく出して出して
スッキリしてみること

そうすると、
ある日突然、ふわっと
心が軽くなり、

動き出せるときがきます。


海に落ちて、
人がおぼれる要因のひとつとして。

ジタバタすること

これがあげられます。

ジタバタして、
もがき苦しみ、

呼吸をしないから
体が沈み

余計に水をすってしまいます


でも、
おちついて、
浮くことを一番の目的にすると

深呼吸して
手足を伸ばした方が、
体って浮きやすいんですよね


これを冷静にできると
おぼれる確率を低くすることができるんです。


だから、
毎日の自分の中で、
余白をつくることに専念すること

その時は、できなくてもOK
自分をとにかく許すこと
そして、自分なら大丈夫
といってあげることです。

余白ができはじめると、
かならずこの変化がでてきます。

それは
「好奇心が沸き始める」

ちょっとしたことに
ワクワクしたり、
やってみたいな

と思うことが芽生え始めます

そうすると、
停滞期のゴールです。

もう暗いトンネルは抜けて
いつのまにか

広大な土地がひろがっていた

という状況になります

かならず、ひとは留まりつづけることはできません。

だからこそ
いい時期も
不調と思う時期も
かならずゆれうごいています。

一番わるいことは停滞を維持しようとするとき

これが一番エネルギーを使うこと

だから、
まずは
「余白を作る」という行動を徹底してみてくださいね

もしも、つらいときは、
神田奈緒美の
植物をつかったコーチングセッションをご利用ください!
停滞期のあなたに🎁します!


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