IIDX旧筐体コンパネの覚え書き その1
このページの前提
手持ちの旧筐体パネルの情報。
コンパネ単独でバージョンを見分ける方法とかは知らないので、製造時期によってコネクタが異なる可能性があり注意が必要。
寸法のメモ
横幅
奥行き
高さ
そのうち追記しますね…。
部品のメモ
鍵盤用圧着端子
マイクロスイッチとLEDについて、6.3mmの圧着端子を4個使用。DAOコンではLED側だけ4.8mmとかだった気がする。全部同じ6.3mmなので配線ミスしないよう気をつける必要がある。
2024/6/17追記:
純正コンパネではマイクロスイッチが4.8mmで、LEDが6.3mmでした。
中国製の圧着端子を使用すると互換性が微妙で、きつくハマってしまい取れなくなることがある。日本のホームセンターとかカー用品店に置いてる圧着端子なら問題ないはず。
ボタン用コネクタ
1P側: 「SWL」と刻印あり。YLコネクタの8x2=16pin
ピン配置未調査。
2P側: 「SWR」と刻印あり。YLコネクタの7x3=21pin
ピン配置未調査。
スタート/VEFX/Effect:「33」と油性ペンで記載あり。
部品名未調査、ピン配置未調査。
スクラッチ用コネクタ
部品名: JST-SM(6pin)
ピン配置:
画像左から、黒/白/紫/青/緑/赤の順で、GND/2B/2A/1B/1A/5V
スクラッチの蛍光灯
グローランプ:E17口金
蛍光灯: FL8D-B
蛍光灯は今後生産縮小されていくので、100Vでスクラッチを点灯したかったら在庫確保しといたほうが良さげ。
以上。
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