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高級アコースティックギターユーザーにおすすめのピックアップ Skysonic WL-800JP

・高級アコースティックギターユーザー共通の悩み
最近のアコースティックギターはエレアコ化が進んでおりますね。
弾き語りの定番Gibson J-45も最新の新品モデルは標準でピックアップを内蔵しております。
しかし、Vintageギターや高級ギターは相変わらず生鳴りを妨げる要素となるピックアップは内蔵しておりません。
ど定番のMartin D-28 Standardも標準ではピックアップは内蔵しておりません。

Vintageギターや高級ギターをお持ちの方で、こんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

①大枚をはたいて購入した自慢のギターなのにノンピックアップなのでステージではマイクで拾ってもわないと使えない。
②ピックアップを内蔵したいが、穴を開けるなどの物理改造はしたくない。
③ピックアップ改造を依頼すると使えない期間もあるし、音も変わってしまいそう。まして自分で取り付けるのはもっと怖い。
④無改造で使えるサウンドホールに挟むタイプを使っているが、コードが邪魔。

そんな悩めるアコースティックギターユーザーの方にオススメなのが、SkysonicのWL-800JPです。

Skysonic WL-800JP

・Skysonic WL-800JPとは?
一見すると普通のサウンドホールに挟むマグネチック型のピックアップのように見えますが、実はこれは充電式のワイヤレスタイプです。
送信部も受信部もUSB接続による充電式です。
サウンドホールに挟んだ「本体部分」とアウトプットジャックの付いた「受信部」とに分かれており、ギターとサウンドシステムの間をケーブルで接続する必要が無いため、エンドピンの穴開けなどの改造は一切不要です。

サウンドホールからケーブルが出ない

・装着は簡単
普段は普通にアコースティックギターとして使用し、ステージやレコーディングなど、ライン出力したい時だけサウンドホールに挟んですぐに使うことが出来ます。
慣れれば少し弦を緩めるだけで脱着出来るようになります。
LIVEの時は付属の受信機をダイレクトボックスに繋ぐか、ミキサーさんに渡せばワイヤレスマイクと同じようにケーブルから開放され、ライン出力することが出来ます。便利ですね。
しかも、メーカーは音に定評のあるSkysonic社。
マグネチックとコンデンサーマイクのブレンドが可能で、それぞれ独立して音量をコントロールすることが出来ます。
マグネチックとコンデンサーマイクをミックスすることにより、より自然でより太いサウンドを力強く出力することが出来ます。
音質を重視したUHFバンド800MHz B帯を使用し、本体(送信機)と受信機の距離を、直線距離約10m前後で使用されることを前提に設計されています。
日本の電波法に適合しており、安心してお使い頂くことが出来ます。
(並行輸入品が安価で出回っておりますが、日本で使用すると電波法違反となりますので、必ず国内正規品をお使い下さい。)

載せ替えもとても簡単ですので、高級ギターやビンテージギターを複数お持ちの方も一つ持っていると大変重宝すると思います。​
是非お買い求めください。



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