はじめてのエナジーワーク

エナジーワークを始めた動機

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エナジーワークとは肉体だけでなく、チャクラやオーラフィールドなど、通常の視覚では見えないエナジーに焦点を当てた魂の自由、成長・変容、本来の自分の発見ができるワークです。
頭の中心に居ながら、ツールを使い自分の内面と向き合い、不要なものを手放していく。
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3年近くになりますが、毎週日曜の夜30分
エソテリック東京を主催している令子さん
（れいちゃん）のグラウンディング瞑想に参加したことから始まり、途中からパートナーの
たつじさんのエナジーワーク瞑想が加わったことでした。

その頃のわたしは、職場で腕を痛め仕事を休職し、痛みで眠れない夜が続き寝返りもうてない、全く動かない状態が半年くらい経っていました。

わたしは職場で子供たちとヨガをするのが大好きで、一緒にポーズを想像し、歌を歌いながらヨガをしていく。
子供たちの生き生きとした顔！
戸惑いお友達を見ながらやっている姿！
なんとも可愛らしく、力強く個性が光っている場所。

手放したくない。

そんな思いを引きづっていました。
そんな時、達二さんのリーディングを受け、「責めぎあいが長く続いている感じがある」と伝えられた。
わたしの中で半年以上も続く痛み、職場を辞めるか…続けるか…押し問答の長い闘いのエネルギーが渦を巻いていたのだろうと感じた。

たつじさんより
「瞑想の中で痛みが水や滝に流れていくようにイメージしてワークしたらいいようにみえる」とアドバイスをもらい
毎朝30分のエナジーワークで、痛みとともに職場や子どもたちへの思いをツールを使って流し（手放し）続けた。

それは何故？か

私自身が「痛みを治したい」という思いよりも職場や子どもたちと別離することに執着しているのでは？とリーディングを受けた後に気づきがあったから。

リーディング後、毎日ワークを続けて13日目
勤務先から「そろそろ復帰できるか？勤務体制を話し合いたい」と連絡が入った。
突然、腕のエネルギーが重たくなり痛めたところに激痛が走った。（腕はまだ上がらず、漸く人の手を借りず動かせるかなという感じ、正直復帰できる段階ではなかった。エネルギーは正直だなと、、、
エナジーワークで自分の執着しているものや、自分のエネルギーではないものに気づき、ツールにその思いを手放し続けて

15日目
全部手放そう！
今まで拘っていたことに執着しなくなった自分がいた。
あれあれっ！！
紐解くように体がスッキリして体も心も軽くなっていく。
そして長い間、決断できずにいた職場に退職を申し出た。
同日になんと！！
子供とのヨガは続けてほしいと云われた。

手放してみたら、やりたい事だけ戻ってきた！

リーディングしてくださった達二さんも云っていた。
「必要なものは戻ってくる」と
本当にそうだった！

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エナジーワーク、それは自分の気づきがあがることで、自分でエネルギーの方向づけをしエナジーが整っていく、調和させていくことができる。と、わたしは確信している。
（これは3年近く積み重ねてきたエナジーワークで現在感じていることです。）
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そして今日もわたしは、センターオブヘッドにいながら、手放すものを流し続けている