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Go To 東京

Go To トラベル で東京のホテルで2泊したけど、一番危険だと感じるのは、やはり夕食のときだな。

1泊目は弁当を買って部屋で食べたので問題なかったが、2泊目は中華料理屋へ行ったら、向こうのテーブルで10人くらいがビールを飲んで、ワイワイやっていた。コロナ前と全然変わらないではないか。

入口にアルコールがある訳でないし、衝立がある訳ではないし、スタッフがマスクしてる訳でもないし、換気が十分でもないし、全然コロナは関係ない状態なので、驚きました。

食事が終わるまで、ひやひやしてましたが、こんな店も結構あるのでしょうか。

ただ、よく考えると、陽性者数は確かに増えているということがテレビなどで報道されているが、発病者、死亡者数をみると、インフルエンザより格段ひどい訳ではないとのこと。ただ、ワクチンなどの対応策はないからね。

自分は、ワクチンより、有効な治療薬があればいいのではないかと思ってる。インフルエンザのワクチンは、型が違うと効かないし、かえって悪化する人もいるようだ。

12月6日の毎日新聞で藻谷浩介氏がいっているように、コロナ以上に交通事故を用心する方が得策であり、ムードや感情に左右される前に、冷静に数字を見て事実を把握する訓練が重要だ。

新聞、テレビの報道では、「医療崩壊」の危険があり、病床のひっ迫が深刻だそうだ。事例として、新聞、テレビで東京医科歯科大付属病院が取り上げれれている。医療従事者の方々は苦労されているようだが、「大変だムード」が先行しすぎではないのか。

他の病院の実態は、どうなのか気になります。その情報により、行く病院を選定することが可能になりますからね。

コロナの死亡者数は、12月5日で2320人、一方正月の餅で死ぬ方は、毎年コンスタントに8000人だそうです。どーなっちまったのでしょうか。

餅のワクチンは、まだないですか、どう考えても、ワクチンビジネスが活況になるように、誰かが煽ってるのでしょうか。アメリカのコロナの状況は、煽りすぎですね、きっと。酷くなればトランプ大統領が不利になる訳ですから。アメリカのマスコミは、ほとんどトランプ不利になるような報道ばかりだそうです。フェイクニュースの垂れ流し状態のようです。

そろそろ新聞、テレビなど日本の報道も、終わりでしょうか。アメリカの報道を鵜呑みにしているのか、わかっててやっているのか。国民に真実を知らせないようにしてますね。



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